もっとお金があれば、自由があれば、あれもできるしこれも買える。
裕福な生活を望まない人は、少数派なのではないでしょうか。
お金持ちになりたいけれど、今の仕事じゃ到底無理・・・
と、あきらめるのはまだ早い!?
世界には、いわゆる大富豪と言われる人たちも、確かに存在しているのです。
では、彼らはどうやって大富豪になったのか?
元々裕福だったから?
もちろん、それもあると思います。
ですが、彼らの全員が、何もせず親から受け継いだ資産を、好き勝手に使いながらも大富豪で居続けているわけではありません。
ちょっとしたクセ、いわゆる「習慣」の積み重ねである部分も多いのです。
今日は、今すぐマネできて、大富豪とは言わずとも「ちょっぴりリッチな」生活に近づけそうな、大富豪の習慣をご紹介したいと思います。
無駄遣いはしません
これが一番意外かもしれません。
実は、お金持ちと言われる人たちは、むやみやたらと浪費はしません。
自分にとって本当に必要なもの。
自分の人生を豊かにしてくれるもの。
「投機」ではなく「投資」になるもの。
そういったところにお金を使う「クセ」がついています。
お金を乱暴に扱わない
本当に豊かな人は、お金があることを見せびらかしません。
そして、お金をタテに、人に横暴な態度を取ったりしません。
「私がこの店にいくら使ってきたと思うんだ!」
「これだけ高いカネを払っているんだから、これくらいのサービスは当然だ!」
そんな言葉が突いて出るのは、本当に豊かな人ではないかも?
そして、お金そのものをとても丁寧に扱います。
会計の時に、ぽんとカードを放り出したり、
お札を雑に財布に入れたりしません。
カードもお札もきちんと揃えて、丁寧に扱います。
お財布そのものももちろんです。
そして、お金を支払う相手にも、お金に対しても、「ありがとう」という感謝の気持ちを持っています。
本当に必要な時にためらわず使う
ここぞというときに、自分の富を差し出すことをためらいません。
なかなか巡り会えないような投資対象を見つけたとき。
目の前に来たチャンスを、本当に自分にとってのチャンスかどうか、瞬時に判断し、投資します。
そして、「気分よく」支払います。
人にもお金にも愛されています
謙虚で、そして自分自身の人生を大いに楽しもうとする姿勢は、周りに同じような人を引き寄せます。
そして、投資として支払ったお金は、もっと多くのお金を引き連れて、富豪のもとに戻ってきます。
「類は友を呼ぶ」と言いますが、同じような考えやオーラを持った人というのは、お互いに自然と引き寄せられるものです。
ですので、「こうなりたい」という目標の人物がいるのであれば、その人の行動をよく見て真似してみてください。
身近でない、もっと雲の上の存在のような人なのであれば、その人の著書を読んでみるのもいいかもしれませんね。
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