進撃の巨人の感想

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進撃の巨人はコミック本はもちろんですが、テレビアニメ、劇場版アニメとすべてを見てきました。
そのそれぞれで感想は異なってくるのですが、すべてにおいて言えるのがこの世界観を出せる漫画はそうそうないのではということです。
もちろん、自分が知っている中でという話ですが、実際、このコミック本、今現在すごく売れているようで、芸能界でもファンが増えてきていると聞いたことがあります。

その影響もあってか、ネット上にはいろいろなネタバレサイト、情報サイトなどが公開されています。
私も実際に見たことがあるのですが、中にはガッツリ画像付きでストーリー展開が公開されているものもあるみたいです。
私はあまり見ないようにしていますが、コミック本でどうしても続きが気になって仕方がないという時には少し覗いたりもしています。

やはりコミック派の人にとって、次巻発売までの期間はなかなか煩わしい期間となるのです。
この期間こそが良いのだという人も中にはいるのでしょうが、やはりこういった漫画はまとめてみていった方が楽しみは多いものです。
もちろん、進撃の巨人はまだ連載中ですから致し方ないことなのですが、どうしてもそのストーリー展開が気になるという人はこうしたサイトを活用していくと良いかもしれません。

進撃の巨人

進撃の巨人、どんどん有名になって、今年には実写版が公開されるという情報もあります。
実際俳優陣はすでに決まっていて、その詳細についても逐一ホームページで公開されています。
ここでびっくりしたのがその配役、キャストです。
というのも、この進撃の巨人には欠かせない、不動の人気を誇っているリヴァイ兵長がこの映画には出てこないのです。
その代りとなるのが、おそらく実写版のオリジナルキャラとなるのでしょうが、見たことがない名前が数人公開されていました。
話の根本は同じだとしても、一体どんなストーリー展開となるのか、なかなか想像ができません。
あの独特の世界観を実写で表現できるのか、と疑問に思う人もいるかもしれませんが、最近では映像技術も進化していますから意外に楽しい映画ができるかもしれません。
ホームページには宣伝用の映像がすでに公開されていますが、気になる人は一度チェックしてみてはどうでしょうか。
私も映像を見てびっくりしたのですが、意外に迫力があって面白そうです。
劇場の雰囲気の中、あの音響の中で映像を見れば結構見ごたえがあるのかもしれません。

進撃の巨人

この実写版の映画に関しても世間の注目はかなり集まっています。
ですから、きっと劇場公開の後には徐々にアニメやコミックと同じようにネタバレサイト、口コミがアップされていくことになるのでしょう。
もちろん、自分の目で確認するのが一番なのでしょうが、こうしたネタバレサイトをチェックしてから面白そうであれば実際に見てみる、そんなスタンスでも人によってはおススメです。


進撃の巨人 1-16巻セット [ 諫山創 ]

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