新生銀行の良さとは

金融・財務・経済

新生銀行の良さは利用すればすぐに分かり、他銀行に比べどれほどお得かが実感できます。
その最たる点は、365日24時間、コンビニのATMで入出金が無料でできることです。出先でお金が急に必要になったとき、全国どこにでもあるコンビニから、手数料不要で引き出すことができるのです。また、ゆうちょ銀行のATMも無料となっています。

新生銀行

ほとんどの銀行は、自社ATM以外は手数料が必要だったり、無料の場合でも平日の規定時間内だけとなっています。1回の手数料が数百円かかり、引き出すことに躊躇してしまいます。新生銀行でしたら、曜日も時間もまったく考えずに、必要な時に無料で引き出すことができますので、利用していて良かったと、しみじみ思えます。
また、普通口座の利用だけでなく、住宅ローンや投資信託でも人気が高いのが新生銀行です。

振込手数料がお得な新生銀行

口座を持っているだけで、他行への振込手数料が月1回無料になります。定期預金などをしていなくても、毎月無料で振り込むことができるのです。条件によっては月5回まででき、最大10回まで無料で振り込みむこともできます。振込手数料が無料になる銀行はありますが、無条件で毎月1回でき、条件があてはまれば最大10回と、使いきれないほどの無料回数が与えられるのです。都市銀行の場合、コンビニATMから他行へ3万円以上振り込むには、648円もの手数料が必要になります。100万円を1年預けても、手数料の半分も利息は付きません。
低金利の世の中、利息が付かない分、手数料の差は銀行選びの重要なポイントになります。
賢い人なら、振り込みするなら新生銀行以外からは、行わないでしょう。もし口座に振り込む金額がなかった場合は、ATMから無料で入金してから振り込めば、手数料0ですみます。

こうした手数料のサービスの素晴らしさに加え、金利も大手銀行などと比べ高くなっています。高金利預金としてネットで必ず紹介されていますのが、2週間預金です。現在は0.1%になっていますが、都市銀行の1年定期の0.025%と比較すれば、高金利です。それも、2週間で50万円から預けることができるのです。また、定期的に高金利預金キャンペーンが行われますので、HPも定期的にチェックして見逃さないようにした方がいいでしょう。
これらのお得に加えて、さらに貯金に応じてTポイントが付与されます。それも、口座開設するだけで400ポイントが付き、新たに預金しなくても残高でポイントが付きますので、気が付いたらたくさんのポイントが溜まっています。
ネットで口座管理を行いますが、パスワード以外に、個人ごとに送られてくる専用パスワードカードに書かれた文字を入力してログインするという、セキュリティも万全を期しています。

セキュリティ

新生銀行のオンラインサービス

新生銀行のオンラインサービス「新生パワーダイレクト」は、新しくなってますます使いやすくなりました。
パスワードを忘れてしまってログインできない時や質問などがあれば、フリーダイヤルで24時間365日対応してもらえますので、便利で助かります。電話対応も、とても丁寧でいつかけても親切に応対してもらえます。

新生銀行の店舗、意外と豊富なんです

関東圏だけのイメージがあるかもしれませんが、新生銀行は日本全国に店舗を構えています。
東京はもちろん、札幌、仙台、名古屋、金沢、広島、高松、福岡と主要な都市は網羅しているのも特徴のひとつです。

新生銀行本店所在地

新生銀行の本店である「フィナンンシャルセンター」は、日本橋三越の向かいにあります。
新しくできた商業ビル「YUITO」(ユイト)8階にあり、アクセスもしやすくなっています。

低金利の今こそ、どこの銀行を利用するかで、お金に大きな差がつくことになります。
24時間365日コンビニATMから無料で入出金でき、振込手数料も無料になり、金利も高い銀行は、新生銀行しかないでしょう。


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