Niantic(ナイアンティック)ってどんな会社?

仕事

Niantic(ナイアンティック)という会社はポケモンGOを開発した会社です。
とはいってもポケモンの著作権は(株)ポケモンが持っていて、この会社著作物利用許諾契約というものを結んでポケモンGOを開発し販売するということになっています。
最近ではポケモンGOは世界中で爆発的に人気を獲得することになった大人気ゲームですから、この会社の株価も当然大きく跳ね上がることとなりました。
このゲームを開発した同社の強みは世界中にファンがいて、大人から子供まで広く楽しめるゲームを開発することが出来ことにあります。
ポケモンGOは子供だけではなく大人も楽しんでいるのが特徴でもあります。
子供にゲームを楽しませていた大人も夢中になってゲームを楽しめるのが大きな強みです。

ポケモンGOはいわば世界中で楽しまれている虫取りのようなイメージです。いろんな場所に出かけていっていろんなポケモンと出会えるということで、楽しみ方は人それぞれでいつでもどこでも誰でも楽しめるという大きな魅力があります。
虫取りの場合は虫の好き嫌いというものがありますが、ポケモンの場合には誰もが好むようなデザインや絵柄というものに作り込んでありますから、新しいポケモンが見つかれば誰もがうれしいですし、持っているポケモンを人と見せ合うようなことで、さらに楽しさが増幅することになります。こうしたさまざまな魅力があるのがポケモンの大きな強みです。
これまでに発売されたポケモンのゲームによって認知度というものは既に世界中に認知されていて、安定した人気をすでに獲得している上に虫取りや友達との競争というような要素をとりいれたことでさらにその魅力が増したということがいえるでしょう。

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今では社会現象とまでなっていて、日本では政府がその遊び方について報道をするというまでになりました。
他の国でもいろいろと政府が口を出すまでにこのゲームは利用されるようになっていて世界中でポケモンGOのブームが吹き荒れているということにもなっています。
しかも、このブームは子供から大人まで幅広い年代で楽しまれているので、一過性のものということではなく長期的なものとなることは想像に難くありません。
将来的には囲碁やチェスのような存在ともなるかもしれません。
場合によってはそれらを超えるようなものともなりうるともいってもいいでしょう。それだけの認知度というものがあるわけです。
大人から子供まで楽しめるゲームというものは実はそれほど多くはなく、このゲームで家族がコミュニケーションをとるということも少なからずおきていますから、このゲームによって家族や友達との親睦が深まるといった可能性もあるものともなっているわけです。
もちろん、一人でもこのゲームは楽しめるので、人とは違う楽しみ方をするという人にとっても魅力的なゲームとなっています。
ゲームが安価に楽しめて、一人でも大人数でも楽しめるというわけですから、これが一過性のブームで終わるものとはなかなか考えにくいところです。続編や新しいキャラクターもぞくぞく登場するわけですから、これからさらに人気に火が付くという可能性もあります。

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