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アメリカ人学生の定番SNS「YikYak」を使ってみた

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話題の「YikYak」を
実際に使ってみた体験談

私にはアメリカ人の友人がいるのですが、その友人から教えてもらったのが「イックヤック」です。

「イックヤック」は匿名でできるソーシャルアプリで、プロフィールなどを書く必要がありません。
そのため、本音を語れるのが魅力です。
今自分がいる場所から半径数キロ以内の投稿を、掲示板で確認することができるようになっています。

特徴は全てのユーザーにつながるものである、ということです。

フォロワーや友達の数は全く関係ないので、自分の意見を主張したい時などにもすごく便利です。
使い方での特徴だと、気に入った投稿には「いいね」のような感じで「up vote」を、「うーん」な投稿には「down vote」をつけたりすることもできます。
面白い投稿は上にあるのですぐに見つけることができて話題にのれますし、いろんな人がいるので、これをきっかけに友達になれたってこともありました。趣味が同じ人などは投稿に興味を示してくれるので楽しいです。

YikYak
私は最初にこのアプリのキャラに目が釘付けになってしまい、すぐに利用するようになりました。
一番よかったなと思ったのは、ローカルネタを投稿しても自分のことであるとバレてしまう可能性がほとんどなくなったということでしょうか。
面白い投稿は上のほうに上がってきますが、それ以外は下にどんどん下がっていくので、もし何か身内ネタを書いてしまったとしてもずっと見られてしまうという心配があまりないのです。
アメリカでは大学生がよく使っていて、仲間うちだけではなく同級生同士のイベントがあったりするとずっとその話題になったりということが多く、いちいち電話をかけるより「イックヤック」を使ったほうが早いと彼は言っていました。

ただし、周囲にいるのが大学生ばかりの場合は、大学が休みの期間になってしまうと暇で仕方ないって状態になります。利用者が極端に減ってしまうからです。
それはちょっと寂しいところだと思いました。
ただし友達同士で使っていれば、確かに電話をかけるより早くて何か伝えたい時なども早いです。
それに近所で何か起きた時なども、これを見てたおかげで気づけたということもありました。
近所で行われるイベントの話題などがアップされることもあって、そういうのは情報が集まるので助かります。
意外と情報少なめのイベントなどもありますから、そういう時にはこのアプリは最高と感じるほど良い役目を果たしてくれます。

イベント

無料で使えるので友達間で、どんどん利用者を広めておけばさらに楽しみは広がります。
自分の知識を広げたい人にもいいと思いますし、これまでの狭い範囲の自分の視野じゃなく、もっと広い視野で物事を見ることができるようになれたかなという気がしました。

中にはあまり良くない投稿をする人などもいるので、そういうものはスルーしたりすればいいです。
利用してる分には星4つかなと思いました。

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