多くの人が利用しているフェイスブック。
1月14日から、新しくリアクションボタンが追加されました!
ハートマークや顔マークが出ています。
超いいね
うけるね
すごいね
悲しいね
ひどいね
全5種類登場です。
使い方は、「いいね」にカーソルを合わせて少し待つと、下のように5つのボタンが表示されます。
ここから選ぶだけ。
スマホでも「いいね」を長押しすると使えると、説明があったのですが、
実際にやってみると・・・出てこない( ゚д゚)
※2016年4月現在、スマホでもスムーズにリアクションボタンを使用できるようになりました。
androidについては、既に他の人が押しているリアクションボタンも表示されない。
検索してみると、スマホで使用できないという意見が多いので
今後改善されていくのかもしれません。
PCからは問題なく使用できる状態です。
これまでは残念な出来事の投稿など、
「いいね」とはいいにくいものも多かったはず。
共感はできるけど「いいね」と言い難い場合に、
今回のようなリアクションボタンは活躍できそうです。
リアクションボタンを関西弁にする
このリアクションボタン、実は関西弁に変更することも可能です。
■ いいね! ⇒ ええやん!
■ 超いいね! ⇒ めっちゃええやん!
■ うけるね ⇒ 笑ろたわ
■ 凄いね ⇒ すごいやん
■ 悲しいね ⇒ 悲しいわ
■ ひどいね ⇒ そら怒るわ
設定方法は簡単。
設定画面から言語を変更するだけです。
個人情報・セキュリティは大丈夫?
様々な機能が追加され、便利になっているフェイスブックですが
セキュリティ面は対策できていますか?
これはフェイスブックに限らず他のSNSでも言えることですが
一度ネット上にアップするということは、それがずっと残る可能性が非常に高いです。
電話番号や、メールアドレスなどで個人情報を気にする方は多いですが
SNSも同じです。
むしろ、SNSの方が詳細に情報がチェックできるので電話番号などよりも気を使った方がいいかもしれません。
フェイスブックはほとんどの方が本名で登録していると思いますが、
自分の名前をネットで検索すると恐らくフェイスブックの情報も出てくるでしょう。
私の場合、フェイスブックは友達にしか投稿内容やプロフィールを公開していないので
検索された場合にはフェイスブックにアクセスできても
内容は見れないようにしています。
また、プロフィールの写真もお花や、景色などにして自分の写真は出していません。
知らない人に見られても気にならない場合は問題ないかもしれないですが
例えば、会社の人に見られたくない、友達までいかなくとも知り合いには見られたくない、仕事関係の人に見られたくない
という場合は、このように設定しておくことをおすすめします。
公開部分の設定はプライバシー設定から可能です。
他のSNSでも、もし本名で登録しているのであれば
検索した場合に検索結果に表示されます。
見られたくない人がいる場合は公開範囲を限定可させることをおすすめします。
私は、最初全公開にしていたのですが、
あまり見られたくない人にチェックされ、
見ていることを書かれたメッセージが送られ、ゾッとしました^^;
それ以来
Instagramやツイッター、フェイスブックなどには気をつけるようにしました。
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