今年もそろそろ終わり。
来年は心機一転・・・という方必見です!
一年の終わりと、新しい一年の始まり。
来年は新しい職場で心機一転やり直したい、とお考えの方。
転職のタイミングは一年でいつが良いかご存知ですか?
来年を今年よりも良い一年にするためにも、
ここでもう一度そのタイミングについて考えてみましょう。
冬のボーナスはしっかりもらっておきましょう
来年早いうちに転職したい方も、まずは冬のボーナスをしっかりもらってから。
すぐに転職先が見つかるとは限りませんので、もらえるものはしっかりともらって蓄えを増やしておきましょう。
決算時期・繁忙期が過ぎてから
引継ぎをするにしても、いつも以上に仕事が忙しいときだと、引き継ぐ余裕もない可能性が。
特に繁忙期や決算時期は避けたほうが賢明でしょう。
その時期を過ぎて、引き継ぎに一定期間を取れたのちを退職予定日として検討してみてはいかがでしょうか。
退職の何日前までに上司にその意思を伝える必要があるか、再確認しておきましょう。
失業保険をもらうことも考えて
失業中は、今までの金属年数や退職理由によって様々ですが、失業保険をもらえる場合もあります。
その際、待期期間が設けられることも多いので、「いつまでに就職したい」という希望があるならば
失業保険の受給期間も考えておく必要があります。
実際に私が転職した際には、数週間の待機後に、3か月分の失業保険を分割して支給されました。
途中で転職先が決まればすぐにでも、という方は別として、
失業保険はキッチリもらえるだけもらってから転職、と考えている方の場合
再就職は数か月先になりますので注意してください。
(失業保険受給期間中も、求職活動をしたという証拠が必要になります)
年末年始はハローワークもお休みです
特にこの時期に失業保険をもらい、年明け早々には再就職をとお考えの方、
ハローワークの休館日で失業保険の認定日がずれる場合があります。
そのため、年末と年明けは混み合う可能性が大です。
そろそろ今の仕事を辞めようかな~と考え中の方は、
年が明けるまでしばらく待ったほうがいいかもしれませんね。
転職を急がないといけない人はこんな人
年齢が低いほうが転職しやすいというのは少なからずあるはずです。
特に誕生日がもうすぐで、29歳から30歳になる、など節目を迎えそうな方は急いだほうが賢明です。
求人検索する場合でも、年齢が変われば応募できる求人も変わってきます。
年齢的に急いだほうが、という方はできるだけ早く動くことをお勧めします。
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