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無料通話アプリを比較してみた。

ツール・ソフト
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数ある無料通話アプリ。使い分けできていますか?

今では一つや二つはインストールしているのが基本になりつつある、無料通話アプリ。
各社様々なメリットを用意していますが、皆さん使い分けはできていますか?

Skype
今回は、中でもメジャーな無料通話アプリを中心に、その違いとおすすめの使い方をご紹介したいと思います!

公衆電話

めっきり見かけなくなった公衆電話。
今ではテレホンカードの存在を知らない子供たちも多いのでは・・・。

LINE(ライン)

LINEトークを削除
まず、なくてはならない存在!という人も多い、LINE。
チャット機能はグループを作成して複数人で行うことが可能です。
そのため、個別でメールのやり取りをする手間が省けるので、今ではメールよりもLINEのメッセージをメインに使っているという人も多いです。
チャットはとにかく手軽でサクサク使えるのが特徴。
ただし、通話に関してはまだまだ改善の余地ありといった感じです。

以前に比べるとまだマシですが、やっぱり着信までに時間がかかったり、通話が途切れたり、電話を受けてもなかなか音声が届かなかったりすることがしばしば起こりがちです。
ビデオ通話に関しては、それ以上に改善の余地があるといえるでしょう。
とはいえ、利用者数が圧倒的に多いことから、インストールしておいてムダにはならないアプリのひとつです。

KakaoTalk(カカオトーク)

韓国発、yahoo!Japan系列のアプリです。
チャット、通話ともに「LINEの質を若干下げた感じ」という印象。
ビデオ通話機能はありません。
一時期非常に広告宣伝を打っていたイメージがありましたが、そこまで浸透していない理由はそういったところにあるのではないでしょうか。
LINEがあれば別に・・・という感じです。

Skype(スカイプ)

マイクロソフトが誇る、元祖無料通話アプリ、といった風格ですね。
PCとほぼ同機能をスマホでも使えます。
PC時代からのユーザーが多い分、スマホでも比較的浸透している部類に入るかと思います。
日本ではLINEに押され気味ですが、世界規模で見ると圧倒的にskypeのほうか普及しています。
チャット機能はLINEより地味な印象ですが、ビジネス使いしている人も多い優秀なアプリです。

Google ハングアウト

こちらもスカイプ同様、PCでもスマホでも利用できます。
Gメールなど、googleのアカウントを持っていれば利用可能です。
最大10人まで同時接続でビデオ通話可能。
こちらもビジネス使いに十分対応できる使用感です。
チャット機能はGメール内で可能になっています。

まとめ

いかがでしたか?
今回は主要なアプリに絞ってご紹介しましたが、それぞれ特徴がありますので、ご自身の主要な使用用途に合わせて活用してみてくださいね。

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