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エコでおしゃれな自転車が人気!

通勤通学だけでなく、日々のお買い物やお出かけにも、今自転車利用がとっても人気です。

人気のヒミツとしてはまず、電車やバスのような待ち時間がないこと。
そして、混雑した車内で息苦しい思いをすることもありません。
また、自動車と比べ駐車場(駐輪場)の値段が無料もしくは比較的安いということも挙げられます。

なにより、おしゃれ!

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そして、今ではファッションの一部のように、自転車もデザインで選ばれる時代になりました。

有名人やおしゃれなモデルさんたちも、こぞって愛車との写真を、ブログやインスタグラムにアップしています。
こだわりの愛車は、なくてはならない相棒のような存在のようですね。

とはいえ、自転車を選ぶときは、もちろん見た目のデザインだけで即決してしまってはいけません。

自転車のタイヤサイズ単位は「インチ」

まず、基本中の基本ですが、自転車のサイズです。
自転車のタイヤサイズは「インチ」という単位であらわされます。
自分にぴったりのサイズが分からない人でも、試乗してみて「足がきちんと地面に着くか」「ハンドルの位置は握りやすいか」「サドルの高さは丁度良く調整できるか」など、チェックしてみましょう。
ビアンキなどタイヤが細く大きく、サドルの位置も高い自転車というものもありますが、足が付かないほど高いと、思わぬ事故やけがに繋がりかねません。
最低限の乗り心地を考慮して選ぶようにしましょう。

通勤利用ならヘルメットなども利用してみて

特に朝のラッシュなどになると、自転車でもかなりのスピードを出している人もいます。
自分自身がスピードを出していなくても、スピードを出した自転車との接触がないとも限りません。
また、通常自転車が走る車道には、もちろん車が行きかっています。
自分自身の身を守るためにも、ぜひヘルメットは着用してくださいね。
これも今ならおしゃれなデザインのものや、色も様々あります。
自転車と合うデザインのものを選んでみてくださいね。

そのほかにも、パンツスタイルで自転車に乗る人であれば、ズボンの裾を巻き込まないように、足首に巻くベルトが販売されています。
そういった自転車ユーザー向けのアイテムを、準備しておくのも良いでしょう。

手入れと整備はこまめに

せっかく手に入れた自転車、長くきれいに乗り続けたいものですね。
そのためには、こまめに拭いたり油をさしたり、メンテナンスをしましょう。
やり方が分からない場合は購入店に問い合わせてみるのも一つの手です。
特に泥や砂ぼこりをきちんと取り除いてやるのは、そんなに手間なことではなりません。
むしろ日々の習慣になるよう、乗った後は手入れをするというクセをつけてみてください。
継続することが苦になりませんよ。

また、できれば自転車保険にも加入しておくと、より一層安心です。

まとめ

いかがでしたか?
オシャレで快適な自転車ライフを楽しむためにも、ちょっとしたコツですが心がけてみてくださいね。

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