パソコンと言えばノートパソコンが主流になってきていますが、ノートパソコンだけではなく、デスクトップPCについてもほとんどのパソコン周辺機器がUSBに集約されてきています。
ふらっとヨドバシカメラなど家電量販店へ立ち寄った時など、パソコン周辺機器売り場をぐるっと見てみてください。
ハードディスクやプリンタ、マウスなど実にさまざまな種類がありますが販売されています。
種類がありすぎて、どんなものを選べばよいのか分からなくなる人も多いのではないでしょうか。
そんな中でもおすすめのパソコン周辺機器は2つです。
1つは無線機能のキーボードとマウスです。
キーボードやマウスはパソコンを買えばついてきますが、配線が面倒だったり、好きな場所で使えないなど不便な事が多いです。
また、マウスについてはボタンの数やスクロールボタンなどの使い勝手が標準マウスではよくないことが多いのです。
そこでサードパーティ製のキーボードとマウスをオススメします。
サードパーティ製のマウスやキーボードは多数の種類がありますが、大きさや打鍵の深さ、マウスの重さやボタン数など自分ごのみで選ぶことが可能です。
しかも、無線機能が付いていることが多いので配線を気にせず利用できます。
無線機能の場合、電池の持ちが気になるという方も多いですが、多くの機種で半年以上は使えることが多く、中には充電式の機種も増えています。
また、無線の場合設定が面倒という方もいますが、専用のUSBアダプタを利用する機種の場合は設定なしで利用可能ですし、Bluetooth接続タイプも多くなっているのでワンボタンで設定することが可能になっています。
2つ目のおすすめ機種はプリンタです。
プリンタは年賀状印刷にしか使わないという方も多いのですが、デジカメが安く、高性能化されているので是非ともプリンタで綺麗に出力して利用したいものです。
しかも、プリンタは高性能化、低価格化が進んでおり、写真画質の印刷に対応したモデルでも2万円前後から用意されており、買いやすくなっています。
また、各種デジカメのメモリカードを読み取るリーダー機能やスキャナ機能、コピー機能まで搭載していることが多いのでパソコン用だけではなく、家庭の中で使い勝手がとても良くなります。
特にコピー機能についてはカラーコピーも簡単にできるのが嬉しいところです。
プリンタは設定しなければ使えないのですが、パソコンへの接続はとても簡単になっています。接続にはUSBとWIFIが利用できることが多いのですがUSB接続の場合は付属のCDを入れておけばほぼワンクリックで設定してくれます。
またWIFIの場合もインストールツールが優秀なのでそれほど悩まずに利用できると評判です。
特にWIFIは置き場所を選びませんし、複数の機種から接続出来る機種も増えているので家中のパソコンやスマートフォンからの印刷が可能となっています。
また、インクについても低消費化が進んでおり、以前に比べてランニングコストが下がっているのも嬉しいポイントです。
プリンタは年賀状印刷、写真印刷以外にもCDやDVDのラベル印刷やスマートフォンからの写真印刷など、さまざまな機能が追加されているのでオススメです。
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