※内容にはPRを含みます。

楽天カード徹底活用術

金融・財務・経済
スポンサーリンク

デイリーユースカードの決定版☆楽天カード

楽天カードは年会費永久無料カードであり、
他社と比べて比較的作りやすいカードでもありますから
利用者数は右肩上がりです。

楽天の発表(2014年1月)では年間20%超の増加率だそうで、
加入時にはポイントプレゼントキャンペーンも行っていますし、
(2015年10月現在
キャンペーンエントリー+新規入会+利用で7777円相当のポイントプレゼント中)

TVCMやインターネット広告など露出も多いことから
利用者数は増々増えると考えられます。

そんな楽天カードのポイント活用法などについて今回はお話します。

楽天市場を利用するなら楽天カード!

楽天市場をよく利用されるなら、
絶対に楽天カードに加入しておきたいものです。

■楽天市場で楽天カードを使用すると、
楽天スーパーポイントの付与率が2倍になり、
現金払いで1ポイントならば2ポイントとなります。

楽天で高額ショッピングをされる方なら、付与率2倍の差は非常に大きいですね。

楽天スーパーポイントとは

100円で1ポイント貯まり、1ポイントは1円として利用可能です。

貯まったポイントは、
■楽天市場
■楽天トラベル
■楽天ブックス
■楽天オークション
■楽天デリバリー
■楽天銀行(振り込み手数料の支払に利用可能)
その他複数、楽天のサービスに利用可能です。
全てのサービスをチェックしたい場合はこちらをチェック

楽天は多くのサービスを展開しているので、
様々な利用目的でポイントを使用することが可能です。

その他店舗でも楽天加盟店であれば100円で1ポイント貯まります。
楽天ポイントカード加盟店一覧はこちら

ANAマイルと交換することも可能ですので、
ANAマイルを集めている方にもおすすめです。
ただし、ANAのマイルに移行する場合は、
楽天スーパーポイント2ポイント=ANAのマイル となります。

保険・保証について

楽天カードには海外旅行傷害保険、カード盗難保険も付帯されています。

クレジットカードを所有する方の多くはポイントに魅力を感じて
カードを使用していますが、各種保険の恩恵も大きいです。

万が一商品を紛失した場合、保険適用とならなければ1円も補償されません。

現金を紛失した場合も同様であり、
まず手元に戻ってくることはないでしょう。

どちらもあってはならないことですが、
現金とカードを紛失したケースを比較すると、
カードの方が安全というわけです。

節約にもなる便利な楽天e-NAVI

楽天カードにはカード会員専用のアプリである楽天e-NAVIを用意しています。

毎月の利用状況がひと目でわかるので、
カードの浪費防止、不正使用のチェックなどが簡単に行えます。

カードの利用可能額、期間限定のキャンペーン、
登録情報の変更なども行うことができます。

紙明細の場合ですと、過去のものが見たい場合に、
明細をなくしてしまったり、探すのが大変ということも多いと思いますが
WEBで確認できる明細は、ログインすればいつでもチェックできるので
便利ですね。

WEB明細は過去と現在の利用状況の比較も簡単なので、
消費傾向を調べることができます。

ムダ使いが増えてきた場合はいち早く気づき、
節約をすることができます。

カード払いは非常に便利ですが、
便利ゆえに利用状況の把握もしっかり行って下さい。

また、楽天証券で積み立てをするのもおすすめです。

楽天カードでは投信積立も可能ですので、
クレジットカードでお買い物をするだけではなく、
賢く貯蓄したい方にもおすすめのクレカなのです。

コメント