デザイン?サイズ?スーツケース選びでハズせないポイント教えます!
もうすぐ長期休暇のシーズン到来ですね!
みなさん、旅行の準備はOKですか?
「今年はキャリーケースを新調しようかな」「バッグだけじゃ荷物が入りきらなくなってきた・・・」という方もいらっしゃるのではないかと思います。
そこで、今日は賢いスーツケースの選び方を解説したいと思います!
飛行機を利用するならサイズは要チェック
国内線、国際線、また航空会社によって、手荷物も預け荷物もサイズや重さに規定があります。
利用する旅行会社のサイトでまずは対応可能なサイズのチェックは必ずしてくださいね。
そして、特に国際線となると、お土産なども増えますので重さはできるだけ軽いものにしたいですね。
スーツケース自体の重量が軽いと、転がして移動する時もよりスムーズです。
ですが、かといって重量ばかり重視して、あまりにも衝撃吸収力のない素材のものを選んではいけません。
材質は、あなたの大切な荷物をきちんと守ってくれるものを
荷物は預けてベルトコンベアを流れたり、係の人によって移動させられたりしますので、ハードタイプがベター。
ですが、ハードタイプでも軽くても丈夫な素材というものはありますので、重さが心配な方はハードタイプでも軽い素材を選びましょう。
中でも、衝撃に強いポリカーボネイトや、有名スーツケースブランド「リモア」でも使用されているジュラルミンなどが特におすすめです。
【リモワ】RIMOWA TOPAS トパーズ チタニウム マルチホイール 945.70 82L アルミ ゴールド 4輪 スーツケース
国内線で、機内に持ち込むなどそこまで衝撃などが加わらない場合は、ビジネス用のメッシュやナイロンを使ったタイプでもよいかもしれません。
その場合、PCなどがあればきちんとPC収納用のクッションケースなどを利用しましょう。
国際線の方は要チェック!セキュリティロック
これは特に国際線を利用する方はチェックしておいていただきたいポイントですが、セキュリティロックはついていますか?
これは、旅先での荷物の盗難などの心配のためだけではありません。
アメリカへ旅行する場合は、TSAロックという種類のセキュリティロックをおすすめします。
なぜかというと、このロック以外の種類のセキュリティロックをかけている場合、荷物検査の段階でロックを破壊されてしまう可能性が!
荷物検査を通過したスーツケースが、ロックを壊されてボロボロなんて悲しすぎますよね。
ですので、国際線を利用する可能性のある方は、ぜひTSAロックのついたタイプのスーツケースをセレクトしてくださいね。
デザインは目印にもなる
ここではデザインの項目を最後に持ってきましたが、まったく重要視しないわけではありません。
よく見かけるグレーやブラックなどのスーツケースは、エーカーが違ってもなかなかぱっと見て区別をつけられない場合もあります。
混雑した空港で、流れてくる自分の手荷物をぱっと見つけるためにも、ちょっと変わった色やデザインのものを選ぶというは良いと思います。
また、そういったものの方が盗難されにくい気もします(持ち逃げしているのを見かけたら、一瞬でわかりますよね)。
最近では目印代わりに面白いスーツケースカバーも販売されていますので、そういったものを利用してみるのもいいかもしれませんよ。
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