※内容にはPRを含みます。

郵便料金で損をしないコツ

郵便 生活

郵便は誰にでも利用できて、使ったことない方はいないでしょう。
それくらい日常生活に欠かせない存在です。
郵便と言うと手紙のイメージがありますが、実は他にもいろいろなものを送る際に使えるので、その知識を知っておくと、意外と安くいろいろなものを安心して送ったり、届けてもらうことができます。

定型と定形外

まずは、一般的な定形郵便料金ですが、こちらは頭に入っている方も多いのではないでしょうか。はがきの場合は52円です。封書は定形内でもサイズに料金が異なってきます。
25gまでは82円、50g以内なら92円です。
定形外の封書は重さによって120円から1180円まで分けられています。
しかし、この定形外郵便の郵便料金だけを考えると、うっかり安い方法があるのにと損してしまう可能性もあります。

定形外

郵便にはこの他にもいろいろな郵送方法があります。
場合によっては、定形外料金よりも安いので比較してお得な方を選ぶことが賢明です。
例えばレターパックです。

レターパック

レターパックは決まった薄いボール紙タイプの紙容器に入れます。
厚さが3センチ以内であればレターパックライトとなり、それ以上でもレターパックに入るものであればレターパックとなります。重さ制限は両方とも4キロ以内です。

レターパックライト

料金はレターパックライトで360円です。レターパックだと510円です。
多めの書類やちょっとした小物道具、冊子なども入ります。
ですから、送るもののサイズや重さによっては定形外郵便や小包よりも郵便料金よりもリーズナブルになります。この他にも、ゆうメールがあります。

ゆうメール

メール便と同等のもので、サイズが縦、横、厚さの合計が1,7メートル以内で、重さが3キロまでと決まっています。
また、信書は不可です。
これもサイズや重さの制限はありますが、送れるものであればかなり格安の料金です。
150g以内なら180円、最大の3キロでは610円です。
ただしゆうメールは相手に直に渡してくれるのではなく郵便受けに入れられます。
このように比べてみると多くの選択肢があります。
複数の物を一緒に送ったり、手紙だけではなくものを送るなどの時は、比較して一番お得な方法を選ぶと良いでしょう。
選び方によってはかなり郵便料金に差が出てしまいます。
ここをしっかりと抑えておくと損がなくて、正確で安心な郵便サービスを活用することができます。

郵便

ゆうパック

また、ゆうパックは希望日時配達ができます。指定した日にちに届けることも出来るので、相手の都合にも合わせられるメリットがあります。
また、ゆうメールは速達をつけることも出来ます。
ベット速達料金はかかりますが、早く届ける必要がある時には、安いのに速達が実現できるのです。
このように郵便料金も幅広くなってきています。
いつもの送り方を見直すだけでも、もっと快適に安くすることができます。
また、プラスの便利な機能もあります。
郵便局も今はさまざまサービスを展開していますので、ちょっと調べる手間をかけだけでお得な情報がたくさんあります。


シャチハタ 事務用(料金別納郵便・料金後納郵便) 既製品

コメント