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脱毛サロンの新たな客層?

time 2016/06/02

この季節になると、雑誌や電車の中釣り広告でも頻繁に見かけるようになるのが「脱毛」です。
20代のタレントやモデルを起用したビジュアルは、清潔感と華やかさがあります。

また、そういった広告のおかげか、脱毛サロンに対するイメージも「全身脱毛30万円」「ローンを組まされる」「契約しないと返してくれない」などなど、比較的ネガティブな印象が多かったのが、「初回0円」、「ワキ脱毛500円」「何度でも通えます」など、若い世代でもトライしやすいようなものに移行しつつあります。

中には、10代の子どもでも施術を受けられる、お肌への負担が軽い脱毛に対応しているサロンと言うのも存在し、業界全体として、20代~30代ターゲットだった商品が、どんどん若年層も取り込もうとする流れなのかと推測されがちでした。

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あとは、まだまだ浸透しきれていませんが、男性向けの脱毛サロンもあります。
通常良く名前を聞く大手脱毛サロンでは、スタッフも全員女性、顧客も女性に限るという場合が多いのですが、ヒゲをはじめとする「ムダ毛」の処理に頭を悩ませているのは、女性だけではないようです。

そして、今回新たな需要として注目されているのがこんな客層でした。

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直面しないと想像できなかった?新たな客層

脱毛サロンはスタッフも既存顧客も、比較的若い傾向にあります。
ですので、こういった需要があるということ自体、あまり業界全体として知られていません。

ですが、この需要はこれからどんどん増えていき、高齢化になればなるほど、既存顧客の年齢層と比率を分け合うようになる可能性を秘めています。
そして、若い人以上に、この層の顧客の脱毛に対する悩みは切実です。

「人様に迷惑をかけたくない」という思い

そう、ここまでお話すれば想像が付くかと思います。

50代~60代のニーズが増えているのです。

なぜかと言うと、これからの時代「余生をどのように過ごすか」というのは、必ず考えなければならない環境になりつつあり、それこそ終活ノートが流行っているような時代なのです。
つまり、老後自宅で自分の子どもに世話をしてもらえるとも限らない。
下の世話をしてくれるのも、施設に入ってしまえば、赤の他人であるスタッフの可能性は非常に高いのです。
そんなときに、人に不快感を与えないようにと、VIOラインの契約をする50代~60代が増えているのだそうです。

脱毛サロンでも、夏場に需要が一気に上がるVIOラインですが、まさかこのような需要があったとは、数年前までは想像できなかったのではないでしょうか。

課題もあります

脱毛サロン自体も、今まではグレー名印象のあった部分も、徐々に業界そのものが世の中に浸透してきたことで競合も増え、サービス面や契約内容でもだいぶ改善されてきたように思います。
とはいえ、まだまだ怪しい業者が存在するのも事実で、契約前に良く見て、聞いて、本当にそこで契約しても大丈夫かジャッジする必要は十二分にあります。

若い世代の判断力も勿論ですが、これからこういった比較的高齢な客層を取り込む流れが業界全体で起きたときに、正しく施術内容や料金形態を理解し、契約できるかという課題もあります。
「人に迷惑をかけたくない」という思いが根っこにある分、契約へのハードルは低くなりやすいと想像できます。
だからこそ、自分自身でもきちんと見極める力をつけ、また行政も社会問題に発展する前に消費者に対して見極め方を伝えていく必要があるのではないでしょうか。

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