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バーバリーの今後の展開

time 2015/07/07

イギリスが誇るラグジュアリーブランド

バーバリー
バーバリーといえば、颯爽と走る馬をモチーフにしたロゴが有名な英国の老舗ブランドです。
日本で言うところの家紋のように、イギリスでは各家庭ごとにオリジナルのタータンチェックがあるといわれています。
バーバリーのアイコンともいえる、ベージュとブラウンを組み合わせたタータンチェックは、「バーバリーチェック」と言われ広く親しまれています。

日本代理店、という立場の宿命

そのバーバリーですが、日本で長年代理店をつとめていた三陽商会を離れ、直営として日本でも展開することになりました。
新しいブランドをいち早く日本に持ってきて、様々な経営戦略のすえに、しっかりと日本でも認知されるブランドとして育て上げた頃に、ライセンスを取り上げられ、直営に乗り込まれるのが商社はじめ代理店の悩みの種です。
それまでの広告宣伝費をっとペイできた頃に「ごくろうさん。あとは自分たちでやるから」と、ブランドが直接日本で販売を始めるのですから。
商社にとっては永遠の課題ですが、宿命でもあります。

とはいえ、それまで日本での代理店が上手に展開していたブランドであっても、直接ブランドが展開し始めても同じようにうまくいくとは限りません。
なぜなら、日本特有のルールもありますし、売り方もあります。
デベロッパーとの強いつながりや信頼関係も、大手商社ならではであった部分があると思います。

そういった部分は、いくらネームバリューのあるブランドとはいえ、日本でいちから築き上げなければなりません。

また、ファッションに関しては、外資系に憧れる部分はあってもまだまだ日本はガラパゴスです。
たとえばバーバリーの「古き良き」であったり、クラシカルさ、質の良さ、そういった部分だけで勝負していけるかは不明です。
はやり「日本独自の見せ方」をしていく必要があるのではないでしょうか。

いわば日本でのホストファミリー的存在であった三陽商会の手を離れ、日本でも独り立ちをしたバーバリー。
今後のマーケティングと戦略が気になるところです。

化粧品の展開も始まります

ちなみにコスメティックも、資生堂が販売権を持っての国内展開が始まりますね。
こちらもラグジュアリー路線ウリのようですが、うまくアパレルと絡めて相乗効果を計れるといいですね。
(資生堂はもちろん日本の化粧品業界においてトップクラスですので、バーバリーだろうがなんだろうが、上手に展開してくれるでしょう。)

今後もバーバリーの展開から目が話せません。

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