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ホームステイとホストファミリーの心得

time 2016/02/09

もし、あなたがホストファミリーになるなら

オリンピックの影響などもあり、
これから外国の方が日本にいらっしゃる機会がますます増えてきます。

観光目的の方はもちろんですが、
日本に関心を持たれることで、
ある程度の期間滞在される方も同時に増えてくるでしょう。

以前にホストファミリーとして、
外国人のホームステイの受け入れ先をしていた時に学んだ事を、
いくつかご紹介したいと思います。

family

受け入れる方の出身国などによってもいろいろですし、
とにかく生活様式は人によって様々、また
あちらも日本に来て、日本の文化の中で生活するという気持ちを持っているので、
基本的にはあまり神経質にならなくても大丈夫です。

日本の日常的な生活様式、
例えば、玄関では靴を脱ぐとか、床に座る、などに対しては
慣れていないので、その都度教えてあげましょう。

一般の家庭に滞在するホームステイを選んでいるので、
あまり放置したり、構わなすぎるのは良くありません。

サービスを提供するわけではありませんが、
家庭に滞在するのであれば、いつもの食卓を共にする、
などの時間は取ってあげるようにしましょう。

そこで日本の文化や習慣について話も膨らみ、相手との心の距離もぐっと近くなります。

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実際にやってみて喜ばれたこと

それと付随して、ちょっとした時間でも、
相手が疲れていない様であれば、
ご近所に連れて行って案内してあげるのもとても喜ばれます。

暮らしている者の目線からは何という事のない様な場所でも、
外国の方から見るととても新鮮で面白いものに見えるのです。

私の場合は、
日本のスーパーや、100円ショップに行って
一緒に買い物をしたらとても喜んでくれたのが印象的でした。

100均

言葉の壁

言葉についてですが、
これも同様に日本語を使っての生活にトライするというスタンスでいらっしゃっているので、
こちらが完璧に英語や、あちらの母国語をマスターしている必要はありません。

出来るだけ日本語で分かりやすく話してあげたり、
頑張って話されている日本語を理解する様につとめてあげるのが良いです。

ただ、どうしても困ったり、
初めての事を教えてあげたりといった局面で必要になる事もあるので、
あちらが日本語を学んで来てくれた様に、
最低限の英語くらいは話せるのが望ましいです。

食事の問題

pasta

食事を用意するにあたっては、例えばアレルギーがあるのかとか、
宗教上の理由で食べられないものがあるかなどの重要な事があります。

これらの情報は、
ホームステイを取り仕切っている団体などから伝えてもらえるので、
それに従う形で行えば問題はありません。

個人的に受け入れている場合には、
紹介していただいた方や本人に、きちんと確認しておきましょう。

メニューも特に凝らなくても大丈夫です。

ときどきスパゲッティやハンバーガーなどの、
いわゆる洋食を挟んであげるととても喜ばれました。

ホストファミリーの心得としては、
とにかくいつも通りに、でも細かい心配りは忘れずに、
といったところでしょうか。

“おもてなしの心”さえ忘れなければ、ホームステイは必ず成功するものです。

イギリスにホームステイしてきた

もう随分前の話しにはなりますが、
1ヶ月間の短期留学でイギリスにホームステイしながら大学に通いました。

初めての海外で、半ば強制的に行かされた為、
大した荷物も持たずに、電子辞書も持たず身軽に行きました。
当時はスマホも無かったので翻訳したり英語を調べる場合には辞書が必須でした。

苦労することも知らず、そのまま飛行機に乗ったわけですが、
空港でホストファミリーが迎えに行く予定でしたし、なんとかなるだろうと。

ところが、いくら待っても迎えがこない・・!
広い空港で取り残された私は、留学先の学校へ連絡し
とにかく大学へ向かいました。

そこからホストファミリーに連絡してもらったのですが、
ナント、ショッピングに出掛けていて今日がホームステイ初日だということを忘れていたんだとか・・・・

なんとか学校まで迎えに来てもらい
ホームステイが始まりました。

食事中の会話

自分の部屋を用意してくれていたので部屋にいる限りは会話をする必要はないのですが、食事中は英語の嵐です。

あちらの方も一生懸命に話しかけてくれます。
イギリスではフィッシュアンドチップスが食卓によく並びますが
「日本ではどんな魚を食べるの?」と聞かれました。

魚って、秋刀魚って英語でなんていうの?
ヒラメは・・?

結局、サーモンとツナしか出てきませんでした。

当時は今ほど和食が浸透していませんでしたから
生で食べることに驚かれたり、タコを食べることに驚かれたりと
食事から会話が広がっていきました。

お昼は学校に行くので外で食べることになりますが、
朝食と夕食はほぼホストファミリーと一緒。
嫌でも会話をしなければいけません。

あぁ、やっぱり辞書くらい持ってくればよかったなと
後悔したのでした。

ですが、持っていなければ持っていないで
必死になりますから、これはこれでよかったのかも。

ホストファミリー以外との交流

大学にはもちろん他の日本人学生やアジア各国の学生がたくさんいます。

しかし、同じ国同士で行動する人も多かったです。
特に日本人は人数もそれなりにいましたし、
国民性でしょうか、当時は日本人同士で行動している人がほとんどでした。

せっかくの短期留学。
ここは海外の学生と行動した方が会話は上達すると感じました。

私は、イタリア人・スペイン人と3人で短期留学中は一緒にいました。

お互いに発音も辿々しい英会話力。
だからこそ通じ合うというか、共感し合えたり
お互いに話を通じ合わせる為に一生懸命になりました。

イタリア人・スペイン人は陽気ですし
とってもフランクに接してくれてとても仲良くなれました。

3人でピザを食べに行った時には
イタリア人のピザに対する想いをたくさん語ってくれましたw

おまけ★家の鍵を忘れて一晩野宿・・・

ヨーロッパではよく、週末はパーティに出掛けて~なんてことが多いそうで、
その日も「今夜はパーティに出かけるから鍵を忘れずに持って出掛けてね」と
言われたにも関わらず、鍵を忘れてしまい、
家に帰ってくると誰もおらず、どこの窓も空いておらずに
庭で野宿するはめになりました。

幸い夏でしたから、一晩外で過ごしてもなんともなかったですが
こういうこともあるので話はしっかり聞いておかないとダメですね。

何はともあれ、楽しいホームステイでした。
短期とはいえ海外で生活する環境になれば、嫌でも英語は身についていきます。
一ヶ月は短い方だと思いますが、3ヶ月もいれば随分会話能力は上がるのではないでしょうか。

私はこのことをきっかけに、海外に出かけることが好きになりました。

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