すき家ってぶっちゃけどうなの?

飲食

すき家
安くて早くてウマイすき家、一定のニーズが常にあります。
同じく牛丼のファスト店として肩を並べる吉野家と比べて、どういった点がすき家のメリットなのでしょうか。

牛丼以外のメニューが豊富

ここ最近では、すき家=牛丼屋というイメージも、少しずつ変わってきているように感じています。
というのも、ネギトロなどまぐろを使用したどんぶりに、夏場ではうな丼(これは吉野家も提供していますが)、鶏肉丼や中華丼など、どんぶりメニューだけでもかなり豊富に取り揃えているということが理由として挙げられます。
また、定食の種類もたくさんあるため、定食屋として利用している人も多いのではないでしょうか。

そして、なぜか子供向けにはカレーを押しています(笑)。
子どもって牛丼は好きだと思うので、普通に牛丼を推したらいいと思うのですが。
そこはカレーのほうがコストは低いのでしょうか?

サイドメニューも各種揃っています

たびたび比較している吉野家ですが、吉野家ですとサイドメニューのおしんこなんかは、目の前の小さなガラスケースから自分で取るというスタイルで、あとは卵やお汁くらいの印象です。
ですが、すき家はジュース類にアイスなど、フードコートで販売されていそうなサイドメニューが豊富に揃っています。
ひじき煮みたいな小鉢系のおかずメニューもありますが、プリンなど子供向けのメニューも揃っています。
とはいえ、デザート類は100円~程度ですが、普通に買うよりは割高ですね(笑)。
安さを求めてすき家へ行くなら、あまりデザート系のサイドメニューはプラスしないのが懸命かと思います。

実は通販もあります、すき家のメニュー

すき家には「e-shop!」という独自の通販サイトがあり、(すき家のホームページからアクセスすることができます)牛丼の具などが通販で購入できます。
クール便で届くので安心です。
5パック~10パックなど、まとめ買い向けのラインナップになっていますので、たとえば夏休みのお昼ご飯として、夜食として、冷凍庫にスタンバイさせておくというのもいいかもしれません。

じつはこのお店も仲間でした

すき家と同じゼンショーグループとして、なか卯、はま寿司、ココスなどがあります。
そう思うとすき家のカレー推しとか、まぐろ丼とかもちょっと理解できる気がします(笑)。
グループ全体で見ると、そういった幅広い食材の調達ができそうですよね。

これからどのような変貌を遂げていくのか、ちょっと楽しみでもあります。

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