ピアスを楽しむために気を付けたい3つのこと

ファッション

女性はメイクをしたりアクセサリーを身に付けたりすることでおしゃれを楽しむことが大好きですが、男性は女性ほどおしゃれを楽しむことができません。
化粧もないですし、ネイルなどをすることもないからです。ですが、アクセサリーでおしゃれ感を出すことができます。
普通のカジュアルな服装をしていても、アクセサリーをつけているとおしゃれに見えるようなこともあるでしょう。
また、実年齢よりも若く見られるようなこともあります。
そして男女共通で楽しめるアクセサリーの代表と言えばピアスです。

ピアス

ピアスは耳元のアクセサリーとしてしている人は多いです。
小さな石であれば目立たずにつけることもできますし、男性でも違和感なくつけることができるでしょう。

どこでピアスの穴を開けるべき?

ピアスは耳に穴を開ける必要がありますが、それがうまくいけば後は気軽にピアスを楽しむことができます。
皮膚が弱い人や金属アレルギーがあるような人であれば自分で穴開けを行うのではなく、皮膚科に行って行うのもいいでしょう。
皮膚科では消毒などもきちんと行ってくれるので、自宅で自分で勝手に行うよりも安全です。
また、耳以外の箇所にピアスを入れる人もいますが、自分で開けるのが困難なような時も安全面を考えて皮膚科などを利用したほうがいいでしょう。
失敗して皮膚トラブルになると、完治するまでに時間もかかりますし、アクセサリー自体も楽しめなくなってしまいます。

ピアスのサイズ

また、穴をあまり開けたくないような時は重みのあるものや大きいサイズのものは避け、小さいサイズのものを選びましょう。
ぶら下げるタイプのものはかわいいですが、ぶらさげる小物が重いような時はそれだけ穴も広がっていくので注意です。
よく浴衣を着た時などは風鈴の形のものを耳につける人も多いですが、穴が広がるのが不安であれば、あまり重みを感じないようなものを選ぶといいでしょう。
そして、あまりに大きいものをぶらさげていると会社などでは目立つことも多いので、TPOを考えてつけるものを選んでいくといいでしょう。

ピアスを選ぶ際の注意点

ジャラジャラと音がなるようなものは静かな場所では周りに不快感を与えたり、不適切な場合もあるので注意です。楽しく騒ぐイベントや盛り上がる場所を選んで身に付けていくといいでしょう。
ですが、ネックレスやブレスレットとは違い、季節感やイメージを楽しみやすいのがピアスのいいところです。
ネイルのように主張することなく趣味を取りいれることができますから、夏には涼しげな色を選んだり、冬には暖かな感じの色の物を選んでつけてもいいでしょう。
あまり主張しすぎるアクセサリーは服とあわせるのも難しいですが、耳のおしゃれであれば目立ちませんし、こっそりと楽しむこともできるので最適です。
気分によっては髪で隠すことも、髪を束ねてはっきりと見せることもできるので、楽しみ方が多様でいいでしょう。
年齢問わず、さりげないおしゃれが好きだという人にも好都合であると言えるでしょう。

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