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Shots of Meで何ができる?

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話題の「Shots of Me」活用している?
ユーザーが語る、魅力的な使い方とは

私自身、正直このアプリはInstagramやTwitterなどのSNSに埋もれていて存在自体を知りませんでした。
しかし、ある日知り合いから自分撮り専用のアプリがあるんだと教えられて興味半分でインストールしてみたんです。
自分撮りは普段あまりするほうではなく、どちらかと言えば料理や街の風景の写真をあげることが多かったのですが、このアプリでは自分のことを詳しく知っている友人や家族も利用していなかったのでいいかという軽い気持ちで始めました。
すると不思議なことに、自分の顔写真を載せることに気恥ずかしさやとまどいが少なくなったんです。

普通のSNSの場合利用者数も多く古くからの友人もフォローしている状態なので、顔写真を載せるとそれを見た人がどう思うのかをついつい考えてしまい載せるに載せられませんでした。
ですがこのアプリの利用者数はInstagramなどの写真投稿アプリよりも圧倒的に少ないので、どこか身内だけでやっているような気持ちの面でもセキュリティー面からも安心して写真をアップすることができました。

このアプリを利用していて一番すごいと思った機能の特徴は、友人以外のユーザーが自分の写真にコメントすることができないことです。
InstagramやTwitterは見知らぬネット上の人々が誰でもコメントすることができ、中にはそれを悪用して悪口を平気で書き込む人がいるので下手に自分の顔写真なんて載せられない雰囲気があり、私もそれが怖くてそうしたサービスでは極力載せないようにしていたんです。

しかし、このアプリは本当に自分撮りを楽しむために開発されたアプリなので、そうした気分を害するような誹謗中傷を受けにくいんです。
なので、本当に信頼できる友人とだけダイレクトメールのような形でコメントをしあえるんです。
コメントはできませんがいいね機能はしっかり付いているので、ただ載せて少人数で楽しむだけのアプリではなくちゃんとSNSとしての機能を果たしているのも魅力的だと感じました。

これは後から知りましたが、どうやらこうしたユーザーのプライバシーに配慮した設定に感銘を受けてセレブのジャスティンビーバーも出資をしたという話があるんです。
自分撮り好きのジャスティンが気に入るのもうなずけます。
それに加えて面白いと思ったのが、このアプリで起動したカメラでしか写真を撮れないというところです。つまり、他のタイミングで撮って保存されている写真は使用できないということです。
昔よく撮れたと思う写真をアップできないのはどこか悲しい気もしますが、その場で撮った現在進行形のリアルな写真が載せられるのはとても面白い視点だと感じました。
個人的な効果としては、このアプリに載せるがためにおめかしをするのも楽しくなったような気がします。
他の人たちの写真を見ていると、バッチリおしゃれをして撮っている人だけではなく変顔やあえてすっぴん写真を載せている人もたくさんいました。
始めた当初は自分の写真を載せることがメインでしたが、今ではそうした個性的な写真を探してお気に入りを見つけながら楽しんでいます。

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