引っ越しシーズン到来です!
持ち家の方も、転勤族の方もいざ引っ越してみると
「これ忘れていた!!」
という手続きや準備物が出てくるかも?
大まかな引っ越し準備はできたけれど、
「なにか抜けているところはないかな?」とお考えの方、必読です。
引越のあいさつには何をもっていけばいい?
どこまで挨拶が必要?
一軒家だと「向こう三軒両隣」とよく言われますね。
つまり、自分の家の両サイドと、向かいの3軒には挨拶をしておきましょうということです。
一軒家の場合、それに加えて自治会の加入がある場合も多いので、その際は班長さんの家にもあいさつに行っておくのが無難です。
挨拶の時に手渡す品も用意しておいたほうがよさそうです。
私が実際に配ったのは、消耗品の洗濯洗剤。
昔はタオルなどもよく利用されていましたが、最近は消耗品のほうが主流です。
マンションの場合はどこまで挨拶が必要?
マンションだと上下階と左右へのあいさつはしておきたいものです。
特に、お子さんがいてドンドンと音が響く可能性がある場合は、
子供がいることも伝えておくとよいでしょう。
また、実際に住みだしてすれ違う時などに挨拶を交わすようになれば
「いつもうるさくしてごめんなさいね」
など、一声かけるようにしておくと、より良好な関係を築けます。
大きすぎて見逃していた!?
準備し忘れがちな意外なものとは
賃貸への引っ越しで「これって備え付けじゃないの!?」と引っ越してから慌てがちなのがこれらのアイテム。
・エアコン
・照明器具
・カーテン
・ガスコンロ
特にエアコンは、一人暮らしの賃貸物件だと備え付けのケースも多いのですが、ファミリー物件になると途端に無い物件が増えます。
照明も、「今使っているのを持っていけばいいや」と思っていたら、部屋数が違ったり
「こんな場所の照明まで用意しないといけないの?」という箇所が出てきやすいもの。
物件チェックの際に、必要な照明をメモしておくとよいでしょう。
また、併せてカーテンの丈と幅もチェック!
幅は同じでも高さが違った、ということも多いです。
手持ちのものを流用する際には裾をほどけば多少の長さの調節はできます。
引っ越し準備の際に終らせておくと、新しい家でバタバタせずにすみます。
そして、ガスコンロ。
ガス、IHの違いがあれば、対応する鍋類も変わってきますので要注意です。
また、システムキッチンならガスコンロの準備は不要ですが、
ガスコンロ自体は自前で用意しないといけない物件も多いのが事実。
そして、都市ガスあのかプロパンなのかでも、実はガスコンロの種類って変わってくるんです。
「今使っているのをもって行こう」と思っていても、いざ持っていくと対応していなかった!なんてことも。
これもぜひ事前にチェックしておきたい項目です。
引越し前にどこまで準備万端にしておけるかがキモ
引っ越すと、荷解きだけでなくあいさつ回りやゴミ捨ての確認、各種手続きなど
とにかくあわただしくなります。
引越が決まったら、思いつく限り「やることリスト」を書き出して、タスクを減らしておくことが重要です。
それだけやっても、きっといざ引っ越してみると「やることがたくさん!」と思うはず。
できるだけ万全の体制に備えて取り組みたいものです。
引越ハガキも早めに準備しておきたい物のひとつ。
ネット注文に任してしまうのも手です。
そうそう、体調管理も大切な項目ですよ!
疲れが出やすいので、体調を崩さないようにしましょうね。
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