※内容にはPRを含みます。

靴のお手入れ方法

ファッション
スポンサーリンク

UGG(アグ)のムートンブーツの水シミ・・・
あきらめていませんか?

ブーツのシーズン到来ですね。
レザーにスエード、ムートンなどなど、素材もデザインも様々。
でもそのブーツ、お手入れできていますか?

UGG

箱を開けてびっくり!なんてことも!?

衣替えをして、ようやく履ける・・・と半年ぶりに靴を出したら、変色していたりカビていたり、ニオイが気になったり、という経験は誰しも一度はあるのではないでしょうか。
レザーなら、乾燥して色むらが目立っていたり、ツヤがなくなっている場合も。
こういったときは、柔らかいクロスを使って、レザーの色に合う専用のクリーナーで磨いてみましょう。
特につま先などエッジ部分は色がはげやすいので、こういったひと手間をかけてやることで、ずいぶん見栄えが良くなりますよ。

ムートンブーツの水シミ

暖かいムートンブーツは、寒い雪の日にも履きたくなりますよね。
ですがうっかり水シミを作ってしまって、なくなく手放した、なんていう方もいらっしゃるのでは?

こういった水シミ、ムートンですので自分でケアするのはなかなか難しいですよね。
ですが、最近では全国から宅急便で送られてくる靴のクリーニングやしみ抜きに対応してくれる、レザーや靴専門のクリーニング店というのが人気です。
そういった専門店ですと、あきらめていた水シミをキレイにしてくれるだけでなく、オプションメニューで撥水加工までしてくれるところも。
これならあきらめていたあのブーツも復活するかも!?
UGG以外にも、ミネトンガのモカシンなども、同じような悩みを抱えている人は多いかと思います。
状態を写メで撮ってメールで事前に対応可能か相談できるクリーニング店もありますので、あきらめずに相談してみてはいかがでしょうか。

長期保管時以外にも、
簡単なケアをしてやることで長持ちします

靴の手入れは、衣替えの際だけでなく、実際に使用するシーズン中にも、こまめにケアしてやることで長く愛用できます。
例えば、裏貼りができるタイプのパンプスなどは、ぜひつま先部分だけでも裏張りしてください。
また、ヒールがちびてしまった場合も、完全に根元まですり減らす前に取り換えておくことが重要です。
ヒール部分を完全にすり減らしてしまうと、いざメンテナンスしようとしても、張替がでいない状態になっていることもあります。

shoes

毎日靴は履いたあと、半日以上は玄関に出しておいて湿気を取り除き、泥汚れなどは優しく落としましょう。
また、冒頭に書いたようなケアをおまめに行い、型崩れしやすいブーツなどは、シューキーパーを利用するのも手です。

ぜひお気に入りの靴を長く愛用するためにも、できることから挑戦してみてくださいね。

コメント