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イオンクレジットで賢くお買い物するコツ

金融・財務・経済

イオンクレジット、もう使ってる?

イオンクレジットはテレビでCMしているように、毎月20日30日はイオンでの買い物が5%オフになる特典がついています。
あまり知られてはいませんが、イオンオーナーズカードでも5%オフになります。
その他イオンマークのついているイオンクレジット全てが対象となっています。
このイオンクレジットカードの5%引きと、イオンオーナーズカードのキャッシュバックは併用することができます。

イオン株価

イオンのオーナーズカード

オーナーズカードでは持っている株の枚数に応じて、最大で7%のキャッシュバックが発生します。
100株からキャッシュバックが発生するので、長期保有するのであればオーナーズカードを持っているとさらにお得になります。オーナーズカードはその場でキャッシュバックされることはありませんが、後日利用した金額に応じたキャッシュバックをサービスデスクで受け取ることができます。
また、イオンカードを持っていると誕生日月に好きな日を選んで割引を受けられる、バースデーパスポートを貰うこともできます。
バースデーパスポートでは、衣料品が10%引きになったり、食品が5%引きになります。
これらの方法を組み合わせて利用することで、買い物した金額の20%近くを割り引いてもらうことができるのです。
クレジットでの支払いにしておくと、ポイントも貯まってWAONと交換することもできます。交換したWAONは再び買い物に使うことができます。
現金で支払っているだけではこれらの特典を受けることはできません。

感謝デーがお得!

イオンは小売スーパーの再編に力を入れており、最近ではダイエーを子会社化しました。
そのためイオンクレジットを使って割引を受けられるお店は拡大しています。
また55歳以上のカード保有者に対しては、GG感謝デー(グランドジェネレーション感謝デー)として、毎月15日にも5%オフ、ポイント2倍デーを設けています。
家族カードの場合、契約者が55歳以上であれば家族カード全てがこの感謝デーでの特典を受けることができます。

大きい買い物をするのであれば、こういった感謝デーにまとめて買い物をするのがとてもお得です。
ポイントが2倍になっていると、それだけ早くポイントを貯めてWAONなどに交換することができます。
WAON以外にもギフトカードと交換することができます。
ポイントはそのまま現金化することはできませんが、ギフトカードと交換し、金券ショップに持っていくことで現金化することは可能です。
それでも買い物をするのであればWAONと交換し、支払いに利用するほうがロスが少なくて便利です。
ポイント交換にはある程度の日数がかかってしまうため、すぐに利用することができない点は注意が必要です。

イオンのゴールドカード

利用金額が大きいようであればゴールドカードにするのも良いでしょう。
ゴールドカードには無料で盗難保険がついており、国内外の旅行に対してもイオンクレジットで決済している場合は保険の対象となっています。
また、羽田空港エアポートラウンジやイオンラウンジを無料で利用することもできます。ラウンジでは無料で試供品のドリンクを飲むことができます。

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