※内容にはPRを含みます。

東京海上日動のオススメ保険

金融・財務・経済
スポンサーリンク

東京海上日動火災保険ってどんな企業?

東京海上日動火災保険は、三菱財閥系の企業です。
経営面は盤石で、安心して保険を任せられる保険グループだと思います。
東京海上日動自身もその点に自負があるのか、グループ会社名、商品名、サービス名の多くに「あんしん」の文字が多用されています。
会社についてのウンチクはさておき、東京海上日動のオススメ保険は、なんといっても「超保険シリーズ」ではないかと思います。

それってどんな保険?

これは、銀行の商品でいうところの総合口座です。
普通預金、定期預金、カードローン等が一冊で管理できるという、あの総合口座の保険版です。
数ある保険商品を1冊の保険証券で1元管理してしまおうという優れものです。
1冊の保険証券で加入している保険を一覧できるため、契約忘れ、重複契約を確認し改善でき、保険加入の無駄やムラをなくし、保険料を無駄なくムラなく使うことができます。

3つのカテゴリでガッチリ保障

先ほど「超保険シリーズ」と言いましたが、超保険は2種類あり、一つ目は個人向けの「超保険」、二つ目は法人向けの「超ビジネス保険」です。
どちらも、前述のとおり、複数の保険を一元管理でき、保険の無駄やムラを排除できます。
個人向けの超保険は、
・自動車のリスク関連
・住まいのリスク関連
・からだのリスク関連
と、概ね3つのカテゴリーに分かれていて、自動車のリスク関連は従来商品の自動車保険、住まいのリスク関連は従来商品の火災保険、からだのリスク関連は従来商品の傷害保険・生命保険にあたります。
どれも自由設計度は高いようです。

嬉しいのは、3つのカテゴリーから2つ以上のカテゴリーの保険をまとめると「おまとめ割引」が受けられるということです。
もちろん、それぞれの商品の従来からある割引はちゃんと適用されたうえで、です。
次に、法人向けの「超ビジネス保険」についてです。
コンセプトは「超保険」に似ていますが、リスクのカテゴリーがもう少し細かいです。財産に関するリスク、工事に関するリスク、休業に関するリスク、賠償責任に関するリスク、労災事故に関するリスク、の5つのカテゴリーから成り立っています。
これも自由設計度はかなり高いようです。
超保険同様、2種類以上のカテゴリーの保険をまとめると「おまとめ割引」が適用されます。
また、お気付きかと思いますが、超ビジネス保険には自動車のリスク関連が組み込めません。
法人の場合の自動車保険はフリート契約という別の確立された制度があるため、超ビジネス保険には組み込めないようです。でも、超ビジネス保険契約時にフリート契約が同社に存在すれば、自動車優良割引が受けられるチャンスもあるようです。

ちょっと裏話。

説明してまいりました「超保険シリーズ」、その開発には多くの知恵と時間とコストがかかったそう。
新発売後、一度商品の大改革を行い、ユーザーにとって、よりわかりやすいものになったようです。
現時点では、他社には類を見ない興味深い保険です。

コメント