クオカードと言うのは、全国の色々な施設で使用することができる便利なカードです。
その便利さから、ギフトカードとして利用するのに非常に使い勝手が良い魅力的なカードだと言えます。
なお、クオカードが使えるのは、全国のおよそ54,000店もの施設ですが、どこで使うことができるかと言うことを、誰もが詳しく説明できるわけではないでしょう。
誰もがすぐに思い浮かべられるお店と言えば、ファミリーレストランやコンビニエンスストアと言ったところでしょうが、その他にもたくさんのジャンルのお店で使用することができるのが、クオカードの凄いところです。
例えば、ドラッグストアで使用することができます。知名度の高い有名なドラッグストアを始め、その他にもいくつかのドラッグストアで使用することができます。
他には、ガソリンスタンドで使用することまでできます。
ただし、これは一部店舗になっていますので、使用する際には注意が必要です。
また、全国で秋葉原に1店舗しかないゴルフショップで使えたりもします。
その他、数多くの書店で使用することができるのもクオカードの特長の一つです。
こちらも知名度の高い有名なお店を始め、人によってはまったく聞いたことがないような書店でも使用することができ、その数は40を超えます。
基本はこの数で、全国にはいくつもの店舗があるわけですから、書店だけでもかなりの数になります。
ちなみに、書店でカードを使用する際に注意したいのは、ガソリンスタンドのように、一部店舗でのみ使用できると言うことがあるところです。
なお、これはその他のジャンルにも言えることですので、使用する際には気を付けておいた方が良いでしょう。
ただし、コンビニエンスストアやファミリーレストランの場合には、こういった条件つけがされていませんので、カードが破損したりして読み取れない、など余程のトラブルでもない限りは使えると考えて問題ないでしょう。
クオカードの優れているのは、このコンビニエンスストアで使えると言うところです。コンビニエンスストアと言うのは、全国の至る所にあり、利用者が多い場所でもあります。
自分は買いたい物がなくても、家族のために買って帰ると言う使い方で利用することもできますから、ほとんどの人がもらって意味のあるカードだと言えるでしょう。
なお、加盟店として登録されているコンビニエンスストアの数がいくつもあり、有名なところがしっかりと含まれているのも嬉しいところですし、知名度が低いところも含まれているのも見逃せないポイントです。
お店と言うのは、書店でもドラッグストアでもコンビニエンスストアでも何でも、地域によって違いがあるものです。
どこの街にもあるようなお店もあれば、特定の地域にしかないようなお店もあります。
そして、知名度の高いお店から低いお店までカバーしていると言うことは、より多くの人が使用することができる、と言うことにつながっていくわけです。
こんなところでも、と驚くような意外なお店でも使えることで、たくさんの人が、日々の買物に役立てられるようになります。
そんな便利さが、クオカードの大きな魅力と言えます。
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