今年も各所で開催されている花火大会。
地元の花火大会だけでなく、県外の大きな花火大会にも出かけるという人も多いのではないでしょうか。
今日は、そんな花火大会へ行く際に、「これだけは準備しておきたい!」というものをご紹介したいと思います!
打ち上げ場所のチェック
何はともあれ、絶景スポットを見つけるためにも、打ち上げ場所の確認は必須です。
これは各花火大会のサイトなどに詳細が記載されているかと思いますので、ぜひサイトもチェックしてください。
そして、その打ち上げ場所から、実際に見るのに適している場所を探しましょう。
近距離じゃなくても大丈夫です。
近くのホテルで、ラウンじから見れる場所がないかとか、橋の上から、また川辺で見れる場所がないかなどリサーチしましょう。
これも花火大会のサイトに載っている場合もありますが、なければ口コミサイトを確認したり、早めに現地入りして、花火大会会場近辺のショップの店員さんなどに聞いてみるのもいいでしょう。
意外と地元の人の方が穴場を知っているかもしれませんよ。
交通手段のチェック
電車やバスなら最終の時間や、当日は通常とダイヤが変わっている可能性がありますので、当日の運行状況をチェックしておきましょう。
また、車での移動の場合、花火大会会場近くは車両通行禁止になる場合があります。
どこまで車で行けるのか、そして駐車場もいくつか目星をつけておきましょう。
臨時駐車場なども用意されるかもしれませんが、満車の可能性も十分ありますので、少し離れた駐車場までチェックしておくとよいでしょう。
最低限持参したいもの
次に、持っていくものです。
あまり荷物が多すぎても、人ごみの中移動がしづらくなりますよね。
最小限かつ必要なものはぬかりなくが鉄則です。
花火大会持ち物リスト
・スマホ、携帯(連絡手段)
・フェイスタオル、ハンカチ類(手拭き、汗ふき用)
・凍らせたペットボトル(涼を取りつつ水分補給)
・うちわ
・小銭多めの金銭(トータルの額は高額でないほうが良いですが、屋台などを利用する際スムーズに支払いができるよう、小銭をたくさん用意しておくとよいでしょう)
撮影メインの方はもちろんカメラ類がプラスになります。
浴衣着用の場合の持ち物リスト
・ばんそうこう
・楽なスリッポンなど
慣れない下駄で靴擦れしやすいかと思います。
ばんそうこうは必須アイテムですが、できれば帰りくらいは楽な靴があるとなお良いかと思います。
エスパドリーユやスリッポン、サンダルなど楽で軽い靴を1足用意しておくと、帰りの渋滞の中でも歩きやすくなります。
いかがでしたか?
ぜひこれらを参考に、当日快適に花火大会を楽しんでくださいね。
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