何かと便利なカラーボックス
DIYをするアイテムとしても人気のアイテム、カラーボックス。
通販やニトリなんかでも手頃に手に入りますので、いろんな場所で活用したいですよね。
シンプルな作りのおかげで、いろんなものにDIYできてしまいます。
ここでは、おすすめのカラーボックスDIYアイテムについてご紹介したいと思います!
扉を付けて戸棚のように使用
べニアをカラーボックスのサイズに合わせてカットして、片開きの扉のように取り付けると、ちょっとした収納棚として使用できます。
一人暮らしの靴箱代わりに。
扉の一部を四角くくりぬいて、目の粗い網戸の網をセットすると、ヴィンテージな雰囲気漂う食器棚に変身です!
ぜひ全体を白や青のペンキで塗装してみてくださいね。
より一層雰囲気が出ますよ。
また、スプレータイプの塗料で、乾くと黒板のように使えるものも最近よく見かけます。
こういったものを活用して、チョークでメッセージを書いてもオシャレなインテリアになりそうですね。
引き出し代わりに箱をセット
雑貨屋さんでよく売られている長方形のかごを、カラーボックスの各段にセットすれば、引き出しのように使用できます。
籐のかごでも、麻布の袋でも☆
これは洗面台やキッチンで活躍しそうですね。
洗面台なら、一段はそのままかごを入れずにタオルなどをディスプレイしてもメリハリが出ます。
ドライヤーやコスメなどを、目隠しとしてかごに入れてみては?
キッチン収納なら、野菜の保存袋を淹れたり、かごの代わりにワイヤーラックをセットしても素敵です。
衣装ケースとしても
クローゼットのデットスペースを有効活用するのにも、カラーボックスが活躍します。
縦らせると高さがあるカラーボックスも、横倒しにすると、クローゼットの下の空いたスペースにぴったりはまることがよくあります。
その場合、無印などで販売されているクリアボックスをセットすると、靴下屋ベルトなど、細々としたものを整理しやすくなります。
一人暮らしのTV台替わりに
カラーボックスの良さのひとつとして、背面が薄いべニアなので穴を開けやすいという点が挙げられます。
ですので、ぐるっと穴をあけて、そこにコードを通せば、DVDデッキなどをキレイに収めることができます。
小さめのTVを使っている人は、ぜひカラーボックスを活用してみては?
まとめ
いかがでしたか?
手頃なのに、横倒しや縦置きなど、使い方でいろんな場所にフィットしてくれるカラーボックス。
模様替えすればまた置き方や使い道を変えやすいシンプルなデザインが良さのひとつです。
ぜひ水回りで、リビングで、寝室で、活用してみてくださいね。
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