毎朝お弁当を作る際、パターンがマンネリ化してきて、同じ物ばかり入れてしまう事ってありますよね。
かと言って毎日キャラ弁を作る時間もない。冷凍食品もバリエーション豊富になり、自然解凍等便利にはなってきましたが、毎日の事だけにそれだけに頼っているとコストがかかりすぎてしまいます。
では、自分で冷凍食品のおかずを作ってしまえば?
普段食卓にのぼる物から少し取り置きをし、1回分ずつラップ等に包みジッパー式の保存袋に入れて冷凍庫へ。
これを何種類か作る事で、おかずの種類も増え、マンネリ化してきたお弁当も華やかになります。
オススメの作り置きおかず
1番のオススメは煮物類。朝から手間暇かけて煮物は作っていられません。
例えば、夕飯のおかずで肉じゃが等、お弁当用の紙カップに1回分ずつ詰めて、タッパーに平行に並べてジッパー式保存袋へ。お弁当はフライ物がどうしても多くなるので、煮物が1品あるとバランスが取れます。
2番目にオススメは、おひたし。ほうれん草や小松菜が良いです。冷凍したからと言って、緑色が汚い色になる事もありませんし、彩りに最適です。
3番目にオススメなのは炒め物。海鮮が入っているものはあまり望ましくありませんが、野菜炒めなど、多めに作りやすい物で充分です。
4番目にオススメなのは焼きそば。お弁当が焼きそばだけっていうのは寂しいですが、少し入ってると嬉しいものです。
5番目にオススメなのは同じ麺類でパスタ。冷凍食品でも販売されていますが、意外とお値段がしますので、ご自宅でパスタを作られるのであれば、取り置き必須です。
6番目にオススメなのは春巻きや餃子や焼売。焼売はご自宅で手作りする事はあまりないかもしれませんが、春巻きや餃子はよく作られる方が多いとか。それに、大量につくるにはもってこいのおかずで、焼いたり揚げたりして冷凍保存しておくのも良いですが、そのまま保存しておいて朝に調理してもいいですし、そのまま保存しておけば食卓のおかずが足りない時の1品にもなります。
7番目にオススメなのは、野菜の蒸した物。人参やいんげん、カリフラワー等、彩りが良い物がベストです。お弁当で詰める際に、お塩やドレッシングで和えて入れると良いですね。
8番目にオススメなのは肉団子またはハンバーグ。子供から大人まで喜ぶおかずで、この2つは作る時の材料が同じなので、タネを作れば2種類のおかずができる事になりお得です。
9番目にオススメなのは、しょうが焼き。少し甘めの味付けに変えてご飯の上にのせるだけで豚丼にもなります。材料費もそんなにかからず、スタミナもありますし満足感もあります。
10番目にオススメなのは、なんといってもフライ物。こちらも揚げたものを保存しておいてもいいですし、それを詰める際にレンジ解凍ではなく、オーブン解凍するとカリッとした食感も復活します。
まとめ
以上10撰ご紹介しましたが、どれも冷凍保存が可能で、普段食事の準備をしている時にいつもより余分に作るだけで大丈夫なので、お手軽です。色々取り置き保存してみてください。1ヶ月以内には使いきれる量が良いです。
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