ホワイトデーといえばバレンタインのお返しの機会で、相手は何を望んでプレゼントを行うかが分かりませんから、毎年悩みの種だという方も、多いのではないでしょうか？
予想よりも安い品を選べばケチな印象を残してしまいますし、あまりに高級すぎると「なんか勘違いしていない？」と引かれる可能性も。
ですが、「面倒だなぁ～」なんて思わずに！
ここでツボをしっかりと押さえて、次のホワイトデーから活かしてくださいね。
今回は、特に会社づきあいなど義理でのお返しに焦点を当ててご紹介したいと思います。
手頃かつ大量買いできるもの
職場の同僚など、バレンタインチョコ自体が義理であることが明確な相手へのお返しです。
この場合はやはり大量に購入できる価格と、見た目の豪華さのバランスが必要です。
小さいけれど豪華さが伝わるもの
女性の場合、量より質という人が多いので、安くて大きいものはNG。
むしろ、小さくても高級感が伝わるもの、ブランドにネームバリューのあるものがおすすめです。
そして、義理ですので残るものより食べられるもののほうがベターです。
中でも、ラデュレやピエールエルメなど有名ブランドのマカロンはおすすめです。
数個でもきれいな箱に入ってきますので、見た目のラグジュアリー感はピカイチ。
勿論プレゼントの予算は限られていますし、他にもホワイトデーをする相手がいる状況もありますから、特定の誰かを優先するのではなく、バランスで全体の贈り物を決める心掛けが必要です。
この点さえを決めておけば、後はブランドの決定とかけられる予算次第ですから、悩みを余計に深める事はなくなり、余裕を持って選べる状況へと進めます。
ブランドに対し無頓着であるなら、女性たちから人気を聞き出したり、複数人への場合は特に個別に選ばずにみんな一緒にしてしまった方が無難でしょう。
ちなみに、チョコ好きの女子は意外と多いので、女性目線からしてもチョコのお返しにチョコでも全然アリです！
「こんなチョコブランド知ってるんだ～」と会話のネタにもなるかも？
ブランドに詳しくない人や、どこで買えばいいか分からない人も、超が付くほど有名なゴディバなら購入しやすいですよ。
もっとラフに、複数人へまとめてお返しする場合
出先でぱぱっと調達して、商談ついでに置いていけるようなお返しなら、ドーナツなどを大量買いしていくのもおすすめ。
この場合は丁度の人数分より少し多めに購入し、「男性陣も含め皆さんでどうぞ！」としておくのがベター。
ただ、選ぶアイテムはせっかくのホワイトデーですので、甘めのドーナツやプリンなどを選んだ方がいいかも。
軽いからという理由でおかきなどをチョイスしてしまうと、ホワイトデーのお返しと気づかれず、ただの手土産だと思われるかも（笑）。
そうなると再度お返しを持参しないといけないはめになりかねませんので、あくまで「スイーツ」で、お返しであることを一言添えるようにしてくださいね。
とはいえ、ロールケーキなど切り分ける必要があるものは、手間をかけてしまいますので、できるだけ子放送になっているものを選ぶほうが、スマートな印象を持たれるかもしれませんよ。
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