銀座といえは、東京有数の名所の一つです。
オフィスの中心地でもあり、おしゃれなレストランやな高級ブティックが立ち並び、
まさに日本を代表する名所といえるでしょう。
世界に名をとどろかせている高級ブティックがずらりと並んでいて、
パリのシャンゼリゼ通りにような雰囲気をかもし出しています。
企業にとっても、本社所在地が東京の銀座というのは、大変なステータスであり、
住所自体がブランドとなっているのです。
では、どんなおすすめスポットがあるのか説明いたしましょう。
まず、駅前にある、あの有名なスクランブル交差点です。
そう、東京が舞台となっているドラマには必ずといっていいほど出てくる場所となります。
スクランブル交差点の前に立つと、
「ああ、東京の銀座にやってきたんだ。
ドラマやテレビで見たあの場所にやってきたんだ!」と実感できます。
あのスクランブル交差点は、東京にきたら、
ぜひ、あのスクランブル交差点に行ってほしいものです。
ドラマのロケの場所を訪れるというのは素敵な体験といえるでしょう。
また、徒歩圏内の近隣の有楽町にはおしゃれなカフェやレストランが目白押しです。
どのお店に行ってもはずれはありませんが、
フランスのブルターニュ地方発祥のそば粉で作られたガレットというクレープの一種のお店があります。
ここのオーナーはフランス人で、外国人観光客にも人気のレストランとなっており、
味も絶品なので外せないお店の一つです。
銀座のおしゃれなお店で優雅なランチをしてみたいという方は、
ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
さらに、スクランブル交差点と同じぐらい有名なのが日本有数のデパートである、
三越も、銀座のシンボルともいえるでしょう。
三越の歴史は古く、江戸時代の越後屋から続く、超老舗の百貨店となります。
ヨーロッパをはじめ、世界各国に出店している日本を代表するデパートとなるため、
こちらの三越おすすめスポットの一つです。
わざわざ買物するものやお目当てのものがなくても、ブティックめぐりの一環として、
立ち寄ってみるのもいいでしょう。
時間があれば、是非立ち寄っていただきたいものです。
さらに、銀座には、平成25年に新歌舞伎座が開演しました。
平成25年のこけら落としは大盛況でした。せっかくここまできたら、
ぜひ、歌舞伎座にも立ち寄ってほしいものです。
歌舞伎は古典芸能の一つとなるため、観劇したことがない人にとっては、
「敷居が高そう」、「内容が理解できるか自信がない」、
「チケット料金が高そう」などのイメージがあるでしょう。
しかし、江戸時代から、歌舞伎はそもそも、庶民の娯楽だったのです。
ですので、内容が難しいということもありませんし、
席によっては4,000円以下で観劇が可能な安価な席や、
1,000円代から観劇が可能な当日購入専用の「幕見席」と言われる廉価席も用意されています。
歌舞伎座は東銀座駅から直結しており、アクセスも大変便利です。
おしゃれなブティックめぐりをした後に、日本の古典芸能の楽しさと素晴らしさを堪能するのもいいでしょう。
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