マイクロソフトのタブレット「surface」をご存知ですか?
マイクロソフトというと、知らない人はいないくらい有名な名前ですが、「surface」の存在は知らないという人も多いのではないでしょうか。
Surface(サーフェス)は、マイクロソフトのWindowsタブレットで、いわゆるiPadなどと並ぶタブレット端末のひとつです。
PCユーザーならマイクロソフトのオフィスを使っている人も多いと思いますが、なぜそのマイクロソフトのタブレットになると、いまいち普及していないのでしょうか?
知られざる「surface」の良さ
まずは「surface」を選ぶメリットをご紹介したいと思います。
一番にあげられるのが、マイクロソフトのタブレットですので、もちろんマイクロソフトのOfficeに対応しています。
ビジネス使いでワードやエクセルを頻繁に使用する人、またそれを出先でも使いたい人にはおすすめのタブレットと言えるでしょう。
また、安定した使用感かつ、バッテリーでの長時間稼働を可能にしています。
この点もビジネス使いする方にとって特にメリットのひとつと言えるのではないでしょうか。
そして、価格面でもsurfaceは比較的安いので、iPadなどがハードルが高いという方には、プライス面でもオススメできます。
そして、キーボードを付けられるCMも話題になりましたね。
まるでノートPCのように、ストレスフリーでタイピングできる点もメリットの一つと言えるでしょう。
では「surface」の不便なところは?
とはいえ、冒頭にも書いた通り、surfaceはiPadなどに比べるとまだまだ知名度が低いです。
使いやすくお値段も手ごろであればもっと普及しそうなものですが・・・。
既にタブレット端末を利用されている人であれば、その理由が分かるかもしれません。
PCとは違って、タブレット端末を快適に利用するためには、通常のインターネット閲覧のためのブラウザだけでなく、あらゆるアプリを利用するかと思います。
(もちろんブラウザのアプリもそのひとつですが)
MAP、辞書、カメラアプリなど、数十個のアプリはみなさん入れているのではないでしょうか。
実は、このアプリがsurfaceに対応しているものがまだまだ少ないのです。
ですので、エクセル、ワードなどのマイクロソフトのOSや、通常のブラウザでのインターネット閲覧以外の使い方をする人にとっては、少し頼りない印象なのではないでしょうか。
まとめ
つまり、逆に言うとsurfaceは普段PCを利用していてアプリを使わない人、またビジネス使いをする人にとっては、十分使えるタブレットであると言えます。
仕事で使えるタブレットをお探しの方は、surfaceを検討してみても良いのではないでしょうか。
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