イプサのアイコン的存在の”ME”がついにリニューアル
この秋、いたるところでIPSA(イプサ)の広告を目にするようになりました。
実は、IPSAイチオシの「メタボライザー(以下ME)」が7回目のリニューアルをし、8代目MEが発売となったためです。
イプサの人気の”ME”って?
MEは、実に17種類もバリエーションがあり、その人その人の肌質にあったものをチョイスする「化粧液」というポジションのスキンケア。
タイプによっては乳液のように感じます。
同じくイプサの看板商品「ザ タイムR アクア」という化粧水に重ねて使うと、肌がもちっとした感触に。
さて、このMEですが、全国のイプサカウンターで、お肌のカウンセリングを行うと、ぴったりのタイプを選んでもらえます。
また、カウンセリングを受けたとしても、即購入しなくてもまずはサンプルから試すことができますので、あまり気負わずカウンターに出向けるのも特徴です。
実は資生堂系列のイプサ
一見「資生堂」の看板は上げていませんが、系列としてはイプサは資生堂系列になります。
そのため、商品の研究に関する部分は、かなりしっかりとしている印象を受けますし、きめ細やかなカウンセリングは、さすがに本を代表する化粧品メーカーだなと感じるかと思います。
しかしながら、ただイプサという別ブランドを掲げているのではなく、先ほどのMEなど、イプサ独自のコンセプトがあり、商品展開もオリジナリティにあふれています。
パッケージデザインの近未来的なスタイリッシュさから、シンプルでプラスチックの軽い容器にも関わらず、思わず並べておきたくなるビジュアルも人気の理由のひとつと言えるでしょう。
近くにカウンターがなくてもイプサを試せます
また、イプサの利点として、しっかりとしたHPがあり、オンラインでも簡易的なお肌診断を受けることが可能です。
もちろん実際に肌を見ながらチェックしていくカウンターには、精密さという点からすると劣るかもしれませんが、近くにカウンターがない人や、なかなか時間を取れない人には非常にありがたいサービスと言えます。
しかも、オンラインでのお肌診断の結果をもとに、サンプルも送ってもらえます。
これももちろん無料で、対面だとなかなかサンプルだけもらって何も買わずに帰ることは、気が引けてできない・・・という方にもいいのではないでしょうか。
スキンケアからメイクまで、個人個人に「合う」ものを提案するというスタンス
また、イプサではスキンケアだけでなく、肌の色に合わせて、似合う色味を判定してもらうことができます。
ファンデーション選びなどなかなか自分では判断できない部分も判定してくれますので、一度挑戦してみてはいかがでしょうか。
季節の変わり目、お肌が揺らぎやすいという方も、ぜひ一度イプサでお肌の状態をチェックしてみてはいかが?
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