損保ジャパンは日本興亜損保と合併し、損保ジャパン日本興亜と社名を変えました。
それにより業界最大手の損害保険会社となり、
今損保ジャパン日本興亜の保険に加入するということは、
規模で言えば業界トップの保険に加入するということになります。
規模だけでなく、そのブランド力も間違いありません。
損保ジャパン、日本興亜損保の両社共に単独保険会社時代から、
広告には有名芸能人を起用しており、
さらに合併後も国民的に人気のあるアイドルグループを起用しています。
その印象的なコマーシャルからも
国民的に周知された保険会社であることは明白であり、
高いブランド性を保持した保険会社であることがわかります。
また、商品面でも損保ジャパンは顧客目線の素晴らしい商品設計を徹底しています。
主力商品である自動車保険について、
素晴らしいと思われるサービスや特約について3つ紹介します。
魅力その1 車両全損修理特約
まずは「車両全損修理特約」です。
車両保険金の支払いとなる事故で、
修理費が車両保険金を超えてしまったような場合、
50万円を限度に修理費を支払うというもの。
一般的に修理費は契約時に設定した車両保険金額が限度になりますが、
ケースによっては修理費が車両保険金額を超えてしまうことが少なくありません。
そのような時に有効な特約です。
魅力その2 事故・故障時代車費用特約
次に紹介するのが「事故・故障時代車費用特約」です。
この特約は事故、故障またはトラブルにより走行不可能となり、
さらにレッカー牽引された場合に負担する移動費用や代車費用などを補償するものです。
類似の特約として、「ロードアシスタンス運搬後諸費用特約」がありますが、
最大の違いは「事故・故障時代車費用特約」は、
車両保険に加入している場合に限定されますが、
レッカー牽引しない場合の事故も対象としているところです。
この特約では代車費用も補償の対象としていますので、
レッカー牽引するほどの損害がなかった場合でも
使用することができるため、とても便利な特約です。
魅力その3 事故対応サービス
そして最後にご紹介するのは損保ジャパン日本興亜が誇る事故対応サービスです。
まず、相手方との過失割合の交渉は保険会社がおこなってくれます。
その際も顧客の意向にもきちんと耳を傾けながら、丁寧な対応をしてくれます。
また、単純な事故対応だけでなく、相手方に対してどのように対応すればいいのか、
特にこちらが加害者になってしまった際など、
被害者である相手に対して何をどのようにすればいいのか、
丁寧にアドバイスしてくれます。
もちろん全体的な事故対応もスムーズで、安心して任せることができます。
このように、商品面でも非常に高品質なものを提供していることからも
損保ジャパン日本興亜を選ぶのに十分な理由であるといえます。
また、海外展開をはじめとした設備投資や、
タブレット端末を使用した契約システムをおこなっているなど、
社会情勢やトレンドにあわせ、会社自体が日々進化しています。
そういった、将来性の期待度の高さからも、
損保ジャパンを選ぶことは間違いのない選択ではないでしょうか。
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