今お使いのスマホ、高すぎない?
かつてはスマホを持つためには大手キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)
と契約をし、各キャリアの料金プランに乗っかるしかないのが現状でした。
しかし近年格安SIM業者のMVNOの台頭が目覚ましく、
スマホの料金プランの価格破壊が進んでいます。
そんな中、満を持して格安SIM業者のMVNOに進出を果たしたのが
楽天モバイルです。
楽天モバイルはスマホデビューの方にも
今持っているスマホをお得に使いたい方にも、
それぞれ格安プランが用意されています。
今持っているスマホをお得に使いたい方のプランについて
楽天モバイルの良さを検証していきます。
楽天モバイルの料金プラン
楽天モバイルもドコモもデータ5GBのパックが提供されているので、
これらの比較をしてみれば楽天モバイルの良さが良く分かります。
ドコモのデータプラン(音声通話が利用できないプラン)は
2年間の定期契約の縛りがあった上で月々1,700円(税抜き)
プラスパケットパック5GBで月々5,000円(税抜き)で
トータル月々6,700円(税抜き)です。
楽天のデータプラン(音声通話が利用できないプラン)は
定期契約の縛りがなくSMS(ショートメッセージ機能)無しなら
パケットパックに相当する料金も込みで月々1,450円(税抜き)です。
SMS(ショートメッセージ機能)有りでも
パケットパックに相当する料金も込みで月々1,570円(税抜き)です。
何とSMS(ショートメッセージ機能)無しなら
ドコモは楽天の4.6倍、SMS(ショートメッセージ機能)有りでも
ドコモは楽天の4.3倍料金がかかります。
通話もお得です
楽天は通話SIMも提供しているのでそちらのプランでも比較してみます。
ドコモのカケホーダイプランは
2年間の定期契約の縛りがあった上で月々2,700円(税抜き)
プラスパケットパック5GBで月々5,000円(税抜き)で
トータル月々7,700円(税抜き)です。
楽天の通話SIMプランは定期契約の縛りが
1年間でパケットパックに相当する料金も込みで月々2,150円(税抜き)です。
通話料は別途30秒あたり20円発生しますが、
ドコモとの差額は5,550円ですので2時間19分通話する料金に相当します。
しかしスマホユーザーであれば
今や無料通話アプリでやり取りするのが当たり前の時代に
2時間以上有料通話することは少ないでしょうから、
やはり楽天はドコモよりお得という事になります。
楽天はスマホ本体も格安で提供しています。
最安値であれば月々452円(税込)で提供しています。
機能が異なるので一概に比較は出来ませんが
ドコモで月々452円(税込)の機種代で提供することはまず考えられないでしょう。
しかもこれだけ料金に違いがあるのに
楽天はドコモ回線を利用しているので繋がり易さはドコモと同じなのです。
ドコモと同じように高速通信が楽しむことが出来ます。
楽天モバイルの良さを月々の通信料プランの面でも
スマホ本体の価格の安さでも十分に分かっていただけたかと思います。
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