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初めてのネット証券口座にオススメなSBI証券

金融・財務・経済

最近は様々な株主優待を目当てに、株に初チャレンジ!という方も多くなってきています。
そんな初めてネット証券に口座を開設しようと思っている方にお勧めなのが、ネット証券最大手のSBI証券です。
まず安心なのが、実際にネット証券を利用している方からの評価が高い点。
開設口座数業界一という実績が事実を裏付けています。
その魅力を一言でいえば、「アクティブトレードに向いた、使いやすさ」に尽きます。実際のトレードの中心になるのが、「HYPER SBI」というツール。

株

HYPER SBIとは

一つのトレード画面において、売り買いの発注から、個別企業の情報収集、マーケットデータの確認などが簡単に行えます。インターネット取引での命はスピードです。
株価のチェックと発注が別々であれば、せっかくの買い時、売り時を逸してしまいかねません。
その点、HYPER SBIは同じ画面で株価を見ながら発注できるため、売り買いのタイミングが遅れる心配はありません。
このツール、一応利用料金は設定されていますが、月1回以上の取引があれば、継続して無料で利用することができます。
SBI証券を利用する上での最大のメリットといえます。

このほかにもSBI証券の魅力はいくつもありますが、最近話題のNISA口座を開設する際の有利さも際立っています。郵送のみで申し込みができるほか、面倒な住民票の取得も代行してくれます。
また、取引においては、NISA口座で発注する分の手数料が無料となります(2015年8月10日現在。ただし、単元未満株の取引は除く)。
現在はNISAで年間100万円までの取引ができますが、来年からはこの枠が120万円に拡大されます。NISAは「小額投資非課税制度」という名称のごとく、口座内での売買益や配当金が非課税になる、低金利時代には断然有利な制度です。
まだNISA口座を持っていない方には、この機会に開設をお勧めします。

人気の株主優待制度

そして、NISAとともに、このところ金融雑誌で特集が頻繁に組まれて人気なのが、株主優待制度。
配当金と並んで、株式を保有する上での2大メリットの一つです。この株主優待の取得にもSBI証券での取引が便利です。
株主優待は、基本的には単元株数以上の保有が必要ですが、中には単元未満株数でも優待が付く銘柄が存在します。
SBI証券では単元未満株も1株単位で発注することができるので、単元株なら数十万円必要な銘柄も数千円で購入することが可能です。
株主優待は数多くの企業が実施していますので、選ぶのも大変ですが、同社のホームページには「株主優待検索」という機能があるので、自分の設定した条件に合った優待銘柄を探すことが可能です。
さらに、NISA口座を使い切ったあとの、普通取引でも手数料は業界最安水準なので、安心して取引することができます。日本経済が順調に回復基調を辿るいま、証券投資の有利さが再評価される機運が高まっています。
株式のほかにも豊富な金融商品を扱っているSBI証券なので、まずは気軽にホームページにアクセスしてみてはいかがでしょうか。

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