これから一人暮らしを始める方必見!賢い物件探しのコツを伝授します!
就職や転職、単身や進学などで、一人暮らしをされる方は非常に多いかと思います。
レオパレスのような家具付き物件?
それとも安さ重視で郊外のアパート?
お部屋探しサイトはたくさんありますが、いざ物件を探すとなると、どんなところを優先して、部屋を選べばいいかわからなかったりしませんか?
ですが、どんなポイントを重視して部屋を選びたいのか、自分の中でまず明確にしておいたほうが、不動産屋に物件をピックアップしてもらう際にも、より理想的な物件に早く出会えます。
ここでは、一人暮らしの物件探しのコツをご紹介したいと思います。
場所はドアtoドア何分かで考える
物件探しとして、駅から近いといいなぁというぼんやりとした理想はあるかと思いますが、もっとつきつめて考えてみましょう。
職場もしくは学校まで、ドアtoドアで何分以内にしたいか。
たとえば、地方であれば数十分のところでも手頃な物件があるかもしれませんが、都会になるとはやり中心地に近づけはそれだけ家賃も跳ね上がります。
東京都内であれば1時間以内くらいで考えてみてはいかがでしょうか。
また、同じ時間がか刈るとしても、電車一本で行けるのか、乗り継ぎがあるのかなども考慮してみるといいかもしれません。
もちろん家賃を抑えたい場合は、この逆で考えて、駅から遠い・都心から離れているとなると、広さなどほかの項目を優先しても比較的安く物件を探せるかもしれません。
地域全体の様子を下調べ
気に入った物件があれば、下見に行く際にぜひ部屋のチェックだけでなく、周りの様子も見てきてください。
・ゴミステーションはキレイか(どんな人が住んでいるのかなんとなくわかります)
・周囲の建物は?(静かな住宅街かどうかなど)
・お店(スーパーは近いか、またそのスーパーの価格帯など)
街の名前で検索をかけてみる
住みたい物件をピックアップしたら、その町の名前で検索をかけてみて下さい。
口コミで町の様子が見えてきたりします。
ウィキペディアなどでもいですが、住宅街であれば「今度●●町というところに引っ越すことになりました」等、yahoo知恵袋などでも質問が出ている可能性があります。
そういった口コミの回答を見ると、実際に住んでいる人の意見も知ることができます。
周りの環境が良かったら、物件の詳細を確認
住みやすい街、環境が良い街、通勤通学に便利など、優先したい項目を見事通過した物件があれば、ここからは物件の細かい項目をチェックしていきます。
・セキュリティ面(オートロックかどうか、何階かなど)
・普段の生活のしやすさ(洗濯機は室内に置けるか、水回りはリフォームされているか、エレベータがあるかなど)
・設備面(エアコンやガスコンロが付いているかなど)
まとめ
一人暮らしの物件探しとなると、家賃と部屋のきれいさを重視してしまいがちですが、意外とほかにも気を付けてチェックしておきたい項目はあります。
ぜひ今回ご紹介した項目も、合わせて検討材料にしてみてくださいね。
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