※内容にはPRを含みます。

インテリアを決めるときのはずせないポイント

生活

今日は家でのんびりくつろぎたいな・・。
そんな時に、お気に入りのインテリアに囲まれて至極の時間を過ごせたらとーっても素敵ですね。
最近は色々なスタイルのデザインが沢山あって、何を選んで良いのか迷ってしまう事も多いですよね。
今人気の北欧調、緑に囲まれたカントリー調、モダンデザインや洒落たオブジェををあしらったアート風などなど。
インテリアショップに行くと、たくさんの素敵な商品につい目移りもしてしまいます。
そこで、インテリアを決めるときのはずせないポイントを考えてみましょう。

インテリア

まずは自分の好きなスタイルを一つ決めて、それをベースにします。
好きなスタイルってなんだろう・・と思うかもしれません。
そこでヒントになるのが、自分がいつも着ているファッションが一番良い例でしょう。
ファッションなんてこだわらないよ・・という方は別として、案外自分の選ぶ服や小物のテイストって決まっていませんか?
お金がないからファーストファッションばっかり!と思っても、色やデザインは自分の好みで選んでいるはず。
スタンダードな形やモノトーンが好きなら、色味や奇抜さをを押さえたベーシックなインテリアが良いでしょう。
壁紙や床、カーテンなどの広範囲を占める物は、基本色5色と言われる白・黒・ベージュ・紺・茶でまとめましょう。

インテリア

自然素材が好きなナチュラル派ならカントリー調がしっくりくるでしょう。
風景を作る色の緑・青・白・茶色の明度や彩度を変化させて全体のトーンを決めます。
アートに敏感で他人とは違ったオリジナルにこだわりたいっっ!という方には、自分の好きな芸術家のアトモスフィアーに合わせたインテリアが良いですね。
例えば、好みの絵で使われている色彩を4~5色選んで、それをベースに全体のトーンを組み立てます。
アンディー・ウォーホルなら原色+補色の組み合わせが多いですし、リキテンシュタインならビビッドなカラー+黒というようなマッチングです。
インテリアは全体をドミネイトするカラーを配分すると、それだけでまずは全体的な雰囲気が出来上がります。

ここからは、家具のスタイルや小物で個性を出していきましょう。
何もお洒落なデザインを選ばないと、と高い物にチャレンジする必要はありません。
古い家具や大量製品、100円ショップで買った物でも、自分でリフォームしたりちょっと手を加えるだけで素敵に仕上がります。
ただ大きな家具を選ぶ際には、ちょっとだけ注意しましょう。

インテリア

こういった物はなかなか頻繁に買い換えるということはありません。
予算も考慮しながら、自分の気に入ったものを頑張って探しましょう。
お出かけついでにリサイクルショップやセカンドハンドストアに足を運ぶのも良いでしょう。
完璧に気に入らなくても、ある程度好みが合えば、後は自分で少しプラスアルファすれば良いだけです。
小物やちょっとしたオブジェなどはアクセントとして使いましょう。
家具とは逆に、これは色々な種類の物を楽しく選んで、季節や気分によって使い分けましょう。
昔の日本家屋でも季節によって掛け軸を変えたように、その時々の雰囲気に合わせて変化を楽しむのが通ですよね。

コメント