※内容にはPRを含みます。

横浜のオススメスポット

旅行
スポンサーリンク

横浜に行ったらハズせない!人気のスポット

今も昔も大人気の観光スポットである横浜。かつては山下公園やマリンタワーのある周辺が観光の中心地でしたが、20数年前に開発が始まったみなとみらい21地区が今では最大の観光スポットとなっています。
今でも続々と施設がオープンし続け、訪れる人々を飽きさせることはありません。

みなとみらい

横浜美術館前に2年前に新しく開館した商業施設であるマークイズみなとみらい内5階にあるオービィ横浜(Orbi Yokohama)は、新たなオススメスポットです。
セガとBBC EARTHの2社による共同プロジェクトであるオービィ横浜は、大自然の素晴らしさを体感出来る新世代のミュージアムとして人気を集めています。

オービィ横浜

エンタテインメントエキシビジョンでは、実物大の動物が巨大はスクリーンに映し出され、様々な大自然のシーンが再現されます。

また、幅40メートル、高さ8メートルの巨大スクリーンを誇るシアターでは、特殊装置による効果で、あたかも大自然そのものの中にいる様な体験をすることが可能になっています。
オービィ横浜では、季節により特別イベントを行い、またショップとカフェが併設されています。
オービィ横浜がオープンする数年前、小規模遊園地のコスモワールドの前に開館したのが、カップヌードルミュージアムです。
テーマは、Creative Thinking (クリエイティブ シンキング)。

カップヌードルミュージアム

日清食品創業者であり、また世界初のインスタントヌードル「チキンラーメン」の発明者である安藤百福の創造的思考に館内の様々な展示を通して触れ、自らの創造力を高めてもらう目的でオープンしたミュージアムです。
館内には、インスタントラーメンの歴史をパッケージの展示を通して学べるコーナー、安藤百福の生涯をCGアニメで観ることが出来る百福シアター、百福がチキンラーメンの研究を行なっていた小屋の再現など、ミュージアムらしい展示の数々がありますが、子供たちにはやはり食べたり遊んだり出来る体感コーナーが人気です。
チキンラーメンを手作り出来る工房、味やかやくを自由に組み合わせて自分好みのカップヌードルを作ることが出来るマイカップヌードルファクトリー、そして自分が「麺」になって製麺から出荷までの行程を体感出来るカップヌードルパークは、毎日子供たちで大盛況となっています。
館内には麺料理を楽しむことが出来るレストランと、ラーメン小物などが販売されているミュージアムショップが併設されています。
新しい施設も魅力的ですが、みなとみらい地区が出来た頃から続くオススメスポットも存在します。

ランドマークタワー

日本で2番目に高いビル:ランドマークタワーの展望フロアです。想像以上に高い位置から見下ろすみなとみらいや港の風景は圧巻です。
昼間の景色も青い海が美しいですが、夜の明かりに照らされた街はとてもロマンチックです。
また、海とは反対方向を見ると富士山が見えます。
夕陽が沈む時間を狙って行くと、最高に美しい富士山を見ることが出来るでしょう。

コメント