ハローワークまるごと活用法①

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転職するなら、ハローワークを活用しない手はない!

ハローワーク 求人
離職後に求人閲覧と失業保険をもらいに行くためにしか、ハローワークに行った子尾が無いという人も多いかもしれません。
ですが、転職・求職するなら、やっぱりハローワークを活用することが大切です。
なんせタダですし、仕事がない身としては非常にありがたいもの(笑)。
しかも、慣れてくるとただの求人票も、実は良い求人と悪い求人があることに気づくはず。
今日はそのあたりの「ハローワークの裏側」ともいえるべき部分をご紹介したいと思います。

窓口のひとには何でも質問してみる

昔はどうもお役所っぽい対応してくれなかったハローワークの窓口の職員ですが、今ではアルバイトや契約の人も多いようです。
こっちは求職中の身。
「仕事にありつけているんだから、しっかり働け」と思うのは私だけじゃないはず^^;
なので、私は窓口に行ったときにはこの人たちにしっかり「お給料分の仕事」をしてもらっていました。

まず、気になる求人票をプリントアウトしたら、窓口に行きます。

そこで、確認していたのが以下の項目。

1.いつから出ている求人か

(更新されている場合があるので、記載されている日にちだけでは不明です。)
あまり長く求人に出ている場合、どこかしらアヤシイところがあるから人が応募していない可能性があります。
逆に、応募しているのにずっと求人が出ているときは、人がいつかない理由があります。
色んな人が何度もおってくる求人票であれば、その辺の詳細をスタッフの人が知っていることがあります。
なので、率直に「この求人をどう思うか」を聞いてみると良いかも知れません。

2.オイシイ求人ほどデメリットを聞け

1に関係しますが、パッと見てよい求人なのに、自分が求人票をプリントアウトするまで空きがあったということは、なにかウラがある可能性があります。
「この求人のデメリットはどこか」と聞いてみてください。
残業や休日、福利厚生面など、どこかしら落とし穴がある場合があります。
そういった項目を指摘してくれますよ。

3.これから出る求人

馴れてくるとこれも聞いておきましょう。
たとえば、事務狙いだったとします。
すると、「どこそこに来月新しい病院ができるから、そこの医療事務が数名応募にかかるはず」などという情報をもらえる可能性があります。
なので、「どのような業種の求人を探しているか」をしっかりと伝えれば、そこに特化した情報を先に教えてもらえる可能性があります。

長くなりましたので、に続きます。

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